院長紹介
DOCTOR 野中 大樹 (のなか ひろき)
- 学 歴
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- 1999/03:島根医科大学卒業
- 経 歴
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- 1999/04:九州大学脳神経外科
- 2003/04:麻生飯塚病院
- 2005/09:長崎大学形成外科
- 2006/09:北九州総合病院
- 2013/06:城本クリニック
- 資 格
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- 日本形成外科学会専門医
- 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
- ボトックス施注資格取得
- ジュビダームビスタ ハイラクロス施注資格取得
- ジュビダームビスタ バイクロス施注資格取得
- 所属学会
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- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本美容外科学会(JSAS)
院長メッセージ
院長挨拶
この度は数あるサイトの中より当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
城本クリニックも間もなく32年を迎えます。これもひとえに患者さまのお陰と感謝しております。
これまでにたくさんの出会いを通じ、美容医療の素晴らしさを痛感しております。お一人でも多くの方に、これまで以上の高い美意識をお持ちいただき、素晴らしい人生を過ごせますよう願っております。
そして皆様の美しくなるお手伝いをするために、私自身も日々最新医療をご提案・ご提供出来ますように精進してまいる所存です。
美容外科医を目指した理由
顕微鏡などの細かい手術や全身管理、救急医療は自分に向いていると思い、6年間九州大学、麻生飯塚病院などで脳外科医として従事していましたが、それ以上に表面の目に見える部分の縫合、皮膚欠損部の充填方法などの形成外科領域への魅力を感じるようになり、7年目に長崎大学形成外科に入局しました。
形成外科医として、本来の状態に限りなく戻す医療に従事しながら、次第に戻すだけではなくそれ以上の美しさを追求するようになりました。自分の持つ技術によって、患者様の悩みが解決された時の患者様の喜びに接した際などに、美容外科医の魅力を感じるようになりました。
美容外科医として大切にしていること
治療方法には、患者様の状態・希望・社会的要因などによっていろいろな選択肢があります。どの治療法を選択するかは、最終的には患者様自身が決めることになりますが、多くの場合に医師のアドバイスがその拠り所となります。適切なアドバイスをするには、医師の側にその引き出しの多さが求められます。これまでの多くの経験をもとに、患者様の立場に立ったアドバイスをさせていただき、患者様に満面の笑みをお届けすることをモットーとしています。
現在の美容医療について、美容医療の意義・あり方について
特定商取引法の改正、医療広告ガイドラインの改正・改訂などにより、以前に比べて現在の美容医療は、悪質で低レベルな医療機関の排除ができているようですが、その分、他医院との大きな差別化ができにくい構造になってしまっています。
これからの美容医療は、当たり前に受診できる、普通の診療科になっていくと思われます。そのためにも、誰でも安心して受診していただけるような、医療の質と価格のバランスが取れたクリニックを目指していきます。
資格・実績
形成外科専門医認定証
ダイオードレーザ
受講修了証二重デザイナー
商標登録証日本形成外科学会講習会
受講証明書
学会・その他活動歴
- 「非形成外科出身美容外科医の苦悩と、形成外科医が牽引する美容外科業界の未来への期待」
- 第67回日本形成外科学会総会・学術集会
- 2024.04.10~12
- 「切開式重瞼術を選択する 10 代患者の傾向と私が考える適応 -近年の SNS などの影響も考慮して-」
- 第47回日本美容外科学会総会・第151回学術集会
- 2024.09.19~20
- 「重瞼作成時に「最初から切開」でトラブルをなくすコツと工夫」
- 第46回日本美容外科学会総会・第148回学術集会
- 2023.09.14~15
- 「若年層での切開式重瞼術の特徴・重瞼術既往歴の有無から見えてくる傾向」
- 第66回日本形成外科学会総会・学術集会
- 2023.04.26~28
- 「カルテの記録から紐解く若年者に対しての切開式重瞼術のデザイン方法」
- 第45回日本美容外科学会総会・第145回学術集会
- 2022.09.22~23
045-290-4667
※来院歴のある方はこちらにお掛け下さい
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城本クリニック 横浜院
