【このような方におすすめ】
- 頭皮や目の紫外線対策に。
- 日焼け止めの塗り忘れをサポートするために。
- 気軽にできる全身UVケア。
CONSULTATION ヘリオケアとは
ヘリオケアは、2002年、スペインのCantabria社から発売されました。
その後、ヨーロッパや韓国の皮膚科で広く使用され、現在は34ヶ国以上で販売されている日焼け止めカプセルです。
シダ植物の一種から抽出したFernblock(ファーンブロック)という主成分が、日焼けによる赤みや皮膚のダメージを軽減します。
また、皮膚癌のリスクを低減する効果もあります。
この有効成分は、経口紫外線防御剤として、主に長期的損傷(光老化および皮膚癌)に関して危険な放射線である紫外線A波(UVA)に対する防御効果を有することが証明されています。
CONSULTATION ヘリオケアの特徴
抗酸化作用
ヘリオケアに含まれるファーンブロックは強力な抗酸化作用があり、紫外線によるフリーラジカルや活性酸素の発生を抑制します。
免疫防御作用
紫外線により、肌の免疫機能を保つランゲルハンス細胞が減少します。
ヘリオケアを服用することにより、72時間後のランゲルハンス細胞の減少が緩和され、肌の免疫防御作用が高まります。
UV照射 | UV照射 + ヘリオケア服用後 |
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表皮1mm2当たりのランゲルハンス細胞数 | 18.56 | 24.80 |
DNA保護作用
紫外線照射によって損傷するDNAを、ファーンブロックが減少させます。
これは、ヘリオケアが皮膚癌などの長期にわたる皮膚損傷を予防できる可能性があることを示唆しています。
皮膚構造維持作用
紫外線照射により、皮膚の肥厚や弾力の喪失、しわが形成することを「光老化」といいます。
光老化は、線維芽細胞への直接的な損傷とMMP(マトリックスメタプロテアーゼ)の産生増加によって起こります。
ヘリオケアは、線維芽細胞の変化を減少し、MMPの産生を抑制します。
CONSULTATION ヘリオケアの含有成分
- ファーンブロック
- ビタミンD
- ビタミンC
- ビタミンE
- ルテイン
- リコピン
※化学薬品は使用していません。
用法
服用のタイミング | 日光を浴びる30分前に1カプセルを服用。 長時間、日光を浴びる場合は、4時間後に1カプセルを追加服用。 |
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副作用 | 副作用は認められていません。 |
その他 | 飲みにくい場合は、ジュースやヨーグルトと一緒に飲んで下さい。 |
料金一覧
ヘリオケア | 1箱(30カプセル)\5,400 |
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ヘリオケアに関するよくある質問
城本クリニックに多く寄せられるヘリオケアに関するご質問を掲載しています。
- 子供でも服用できますか?
- 4歳以上を推奨しています。
この年齢から、子供の身体は栄養サプリメントを服用するのに十分発達していると考えられます。 - 妊娠中の服用は安全ですか?
- 毒性はありませんが、一般的な経口製剤と同様に、妊娠中または授乳期間中の試用は推奨していません。
- 副作用はありますか?
- シダ植物の主成分は、中央アメリカとヨーロッパにおいて、アトピー性皮膚炎や乾癬および白斑の患者様に25年以上前から伝統的に使用されていますが、いずれにおいても副作用は認められていません。
- 冬期でも紫外線対策をする必要はあります?
- UVBは弱まりますが、酸化ストレスおよび免疫抑制の原因となるUVAは、季節や天候条件を問わず、一年中変化しません。
UVAは防御が不十分であってもUVBによる紅斑のような兆候が現れません。
UVAは皮膚の深部に浸透してダメージを引き起こすため、年間を通して日中の太陽光線から皮膚を防御することが重要です。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
ヘリオケアウルトラDは、成分に対するアレルギーをお持ちの方は、服用を控えて下さい。