豊尻術(ヒップアップ)
CONSULTATION 豊尻術とは
豊尻術は、お尻のボリュームを出したり、立体的にヒップアップさせたり、形を良くする治療です。
日本人の多くは、四角い平坦なお尻です。
上半分にボリュームがないので、お尻が下にさがった印象になりやすいため、最近では豊尻術によるヒップアップ治療の人気があり希望される方が増えています。
- 施術の内容
- 豊尻術は、お尻のボリュームを出したり、立体的にヒップアップさせたり、形を良くする治療です。ヒアルロン酸注入、シリコンバッグ挿入、脂肪注入などで実現します。980,000円(当時の価格で現在とは異なる場合があります)
- 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
豊尻術は大きく3種類の治療方法があります。
- インプラント(プロテーゼ)挿入する方法
- 脂肪注入による方法
- ヒアルロン酸注入による方法
豊尻術は、こんな方にオススメ
- 垂れたヒップが気になる
- 貧相なヒップにボリュームを出したい
- 四角い扁平なヒップに丸みを出したい
- ボディラインにメリハリをつけたい
CONSULTATION ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入のメリット
- 切らずに注射をするだけの方法で、傷跡の心配もありません。
ヒップの割れ目の目立たないところから専用カニューレで丁寧に注入します。 - ヒップに適した持続効果の長いヒアルロン酸を使用します。
- 痛み・ダウンタイムもほとんどありません。
翌日から通常の日常生活をおくれます。 - 追加注入も可能です。
さらにヒップにボリュームを出すことや形を整えることもできます。
施術方法
- カウンセリングにて挿入位置、注入量を決めます
- 麻酔(局所麻酔)をして注入します
- 施術時間は20~30分くらいです
- 翌日よりシャワー可能です
ダウンタイムもほとんどなく通常の日常生活にすぐに戻ることができます。
CONSULTATION シリコンバッグ挿入
シリコンバッグ挿入のメリット
- プロテーゼを挿入し、形や大きさをバランスよく整える治療です。
若々しいヒップラインをキープすることができます。 - お尻の割れ目に沿って切開をするため、傷跡も目立たちません。
身体への負担も少ないので通常生活へ早く戻れます。 - 垂れたヒップに悩まれる方も、デニムやスリムパンツが似合うバランスの良いヒップにすることができます。
また、脚長効果があるのも豊尻術の特徴です。 - 豊尻術の本場アメリカでも女優・モデルの方々が受けられている治療です。
最近では日本でも受けられている方が増えています。
施術方法
- カウンセリングにて適切なシリコンバックを選びます
- お尻の割れ目に沿って5cmくらい切開をし、インプラント挿入補助器具(ケラーファンネル)を使用し、より簡単に負担なく挿入します。
- 施術時間は70~90分です
- 術後1週間程度で抜糸があります。
1週間は仰向けに寝るのを控えていただき、2週間くらいは硬いイスに座らないようにして頂いております。
CONSULTATION 脂肪注入
脂肪注入のポイント
- 自分の気になる部位から脂肪を吸引し、その脂肪をお尻に注入することで、ボリュームを出したりヒップアップする治療です
- 脂肪注入は、脂肪定着率の高い成長因子添加も行っているため、注入後の定着率が高く、持続効果が長いのが特徴です。
- 気になる部分がサイズダウンして、さらにヒップアップもできる合理的な治療方法です。
より美しいバランスの取れたボディラインになることができます。 - 自分の脂肪細胞を使用するためより自然な仕上がりになります。
また、脂肪細胞がお尻の中にしっかりと馴染むので自然な柔らかさが出ます。
施術方法
- 希望部位から脂肪を吸引します
- 吸引した脂肪を注入用に精製します
- お尻に脂肪を注入しボリュームアップします
- 圧迫下着で圧迫します
丸みを帯びたヒップラインは全身のスタイルをよく見せるために重要で、近年では日本人でもヒップラインを改善したいというご要望を持つ方が増えてきました。
どのような形を目指すかによって治療法も様々ですので、まずは無料のカウンセリングでお悩みをお聞かせください。
当院が選ばれる理由
専門医認定を受けた医師が多数在籍
日本専門医機構による認定医の資格をもつ医師が多く、経験や技術力の裏付けがある医師が多くそろっています。
常に最新の治療法を学習
城本クリニックの医師は学会への参加や医師同士の交流を積極的に行い、常に最新の治療法を習得しております。
全国の医院でアフターケア
治療後も専門医による適切なケアを全国のクリニックで受けていただく事ができます。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
手術をすることで腫れが発生します。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。
手術直後は切開部分の赤みができ、目立たなくなるまでに時間がかかることもあります。