輪郭形成なら城本クリニック

城本クリニックでは、張り出したアゴ・エラ・ホホなど輪郭形成・フェイスラインに関するお悩みを豊富な症例実績と高い技術で解消します。

手軽な輪郭形成治療

エラボトックス注射

発達したエラの筋肉を緩めて小顔を目指す注射治療

エラボトックスボツリヌストキシンという筋肉の働きを抑制する薬剤を「咬筋」というかみしめる時に使われる筋肉に注射する事で、エラの出っ張りを抑えて小顔にしていく治療法です。
注射による効果は数か月で薄れて徐々に元の状態に戻りますが、3か月～半年に1回程度の頻度で繰り返す事により筋肉の発達そのものを抑えて小顔効果を長期間維持する事も可能です。

ウルトラハイフS

超音波でフェイスラインを引き締めてハリのある小顔に

ウルトラハイフS ハイフ（HIFU）は超音波によって皮下脂肪やSMAS層という筋膜に熱刺激を与え、高い引き締め＆引き上げ効果を得られる治療法です。
加齢によって気になるフェイスラインのたるみを解消し、小顔を手に入れる事ができます。

BNLS Ultimate

輪郭の「たるみ肉」を溶かして小顔を手に入れる

BNLS Ultimate 脂肪細胞を溶かす薬剤を注射し、フェイスラインなどについた脂肪細胞を減少させる事で小顔を手に入れる注射療法です。
溶かされた脂肪は異物として徐々に体外へ排出されるため、自然な形でフェイスラインのもたつきを解消していく事ができます。

プチ脂肪吸引

脂肪吸引で確実にフェイスラインのもたつきを解消

プチ脂肪吸引カニューレという専用の器具で脂肪細胞を吸い出し、物理的に除去する治療法です。
直接脂肪細胞を減少させるため素早く確実に効果を得る事が可能で、脂肪細胞を除去するためリバウンドの心配もありません。
術後一定期間の固定などが必要となるため、ある程度治療後は安静にできる環境の方におすすめです。

輪郭形成外科的治療一覧

エラ削り

エラの骨を削る事で輪郭をスッキリとさせる

エラ削り顔が横に大きいと感じる場合はエラの骨が横に張り出している事が原因の可能性があります。この場合、外科的治療によってエラの骨を削る事でほっそりとした輪郭を作り小顔を実現する事が可能です。
エラの張り出しについては骨ではなく筋肉が要因となっているケースもありますので、エラボトックス等の適応なども含めて医師とよくご相談ください。

あご削り

あごの骨を縮小して顔の縦幅を小さく

あご削りあごの骨を削って短縮する事で、顔全体の縦幅を縮小して小顔を作る手術です。あごのしゃくれなどが気になる方が適応となります。
骨を削る場所はあごの先端側のケースと中央部分を切除するケースなどがあり、骨格や目指したい顔の形に合わせて最適な手法を選択します。
見た目だけではなく嚙み合わせなど複合的な判断が重要となりますので、形成外科術に熟知した医師が多数在籍する城本クリニックにお任せください。

頬骨削り

頬の骨を削ってスッキリとした輪郭に

頬骨削り頬が骨格によって出っ張っている場合、この骨を削り取る事で輪郭をスッキリとさせる事が可能です。
輪郭の骨削りおよび切除に関する外科治療は全て口の中から切開を行うため、お顔に傷跡などが残る事はありません。

PHOTOエラボトックス治療による小顔形成

エラボトックス治療による小顔形成の症例写真

施術の内容: ボトックス注射で、小顔、エラの張りを減らす、シャープなフェイスラインを実現します。28,000～100,000円（当時の価格で現在とは異なる場合があります。使用する薬剤と注入範囲によって異なります。）
考えられるリスク、 副作用: むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。

PHOTOエラボトックス治療による小顔形成

エラボトックス治療による小顔形成の症例写真

施術の内容: ボトックス注射で、小顔、エラの張りを減らす、シャープなフェイスラインを実現します。28,000～100,000円（当時の価格で現在とは異なる場合があります。使用する薬剤と注入範囲によって異なります。）
考えられるリスク、 副作用: むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。

PHOTO　私も城本クリニックで綺麗になりました　

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当院が選ばれる理由

１：注射から骨削りまで広く治療法を用意

輪郭の形を整えるためには、皮下脂肪、筋肉、骨といったそれぞれの要素に対して適切な治療を行う必要があります。
城本クリニックでは注射によって皮下脂肪を減少させるＢＮＬＳや、筋肉のボリュームを抑えるボトックス注射といったダウンタイムの軽微な治療から、骨を削る事で骨格を調整する手術まで幅広く取り扱っておりますので、どのようなお悩みの方でもしっかりと高い治療効果を実現致します。

２：専門知識の豊富な医師の診察で最適な治療法をご案内

患者様それぞれで輪郭のお悩みや目的とする仕上がりのデザインは異なり、どのような治療法が適応となるかは適切な医療知識に基づいて判断する必要があります。
城本クリニックは術前の診断からカウンセリングを専門知識の豊富な医師が担当し、医療資格を持たないカウンセラーなどがご案内する事はなく、医学的に最適な治療法のみをご案内しております。
輪郭形成においては正しい治療法を選択していないと余計にたるみが目立つといった事もありますので、広い治療法の中から本当に適応のある治療をご案内する事が、良好な結果のためには必要不可欠です。

３：傷跡を極力残さない手術

城本クリニックの医師は形成外科専門医や美容外科専門医といった専門医資格の保有者を中心に、縫合の症例経験が豊富であり、また一人ひとりの手術にじっくりと時間をかけて丁寧な縫合を行う事で、極力傷跡が残らない手術を実現しています。
また、輪郭形成においては口内からの手術など傷跡が見えない形での手術を行っておりますので、安心して治療を受けていただく事ができます。

監修
城本クリニック静岡院院長吉竹俊裕

医学博士
日本形成外科学会専門医
日本専門医機構形成外科専門医
»医師プロフィールについて詳しくはこちら

輪郭はお顔のバランスを決定するとても重要な要素であり、特に日本では輪郭が小さい、いわゆる小顔を目指したいという方が多くいらっしゃいます。
輪郭形成というと骨を切ったり削ったりといった治療がイメージされやすいですが、ボトックス注射による咬筋のハリを解消する方法や、肌は皮下組織（脂肪）の下垂によるたるみでお顔が大きく見えてしまう状態を解消する方法など、顔が大きくみえてしまっている原因によって適応となる治療も異なります。
城本クリニックでは骨格へのアプローチから肌のケアまで、多角的な治療によって最適な輪郭形成術をご提供しておりますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

輪郭形成でのよくある失敗やリスクについて

輪郭形成は比較的手軽に行えるボトックス注射のような治療から、骨を削って輪郭を整える治療まで様々な方法があり、それぞれに異なった注意点が存在します。
輪郭形成の失敗リスクの中でも、特に注意したい内容についてご紹介します。

噛み合わせなどの悪化

輪郭形成のために顎の骨を切ったり削ったりする治療では、噛み合わせの悪化や噛む力が弱くなるなどといったリスクがあります。
骨は一度削ってしまうと元の状態に戻す事が非常に困難ですので、解剖学を熟知して安全な状態での手術が行える医師とよく相談して治療内容を決めるようにしてください。

適応でない治療によるたるみの悪化

フェイスラインのもたつきが加齢による肌のたるみが原因であるのに、誤って脂肪吸引を行った結果、皮膚があまって余計にたるみが出てしまうなど、お悩みの原因を適切に診断できていないと治療によって逆効果となってしまう可能性もあります。
治療前にしっかりと経験豊富な医師が診断し、医学的に適応を見極めてからの治療をうけられる医院を選びましょう。

腫れや傷跡などが目立つ

輪郭は人目に触れやすい部位ですので、腫れや傷跡といった状態が特に気になりやすいといえます。
強い痛みや腫れは術後２週間から１ヶ月程度で引きますが、軽いむくみのような状態は数か月から半年程度続く場合もあります。
また、傷跡は体質などにもよりますが１～２年程度かけて徐々に目立たなくなっていくものですので、周囲にバレないようにしたいといった場合には事前に髪を伸ばして治療跡が目立ちにくいようにしておくなどの工夫も必要です。
治療法によっては顔の表側では切開を行わず、傷跡が目立たない治療など様々な術式がありますので、治療に対する要望は医師にしっかりと伝え、ベストな治療法をご相談ください。