涙袋形成術

涙袋形成術

涙袋とは目の下のふくらみのことです。

涙袋は笑ったときに目立つしわみたいなものなので、この涙袋がほどよくあると、いつも微笑んでいるような印象を与えることができ、優しい目元になります。また、これがほどよくあると目が大きく見えることもあります。

涙袋がふっくらしていることで、いつも笑っているような印象を与えることができ、明るい印象を作り出してくれます。

涙袋形成のメリット ~ある人ない人の違い~

涙袋は目元を華やかに見せて印象を柔らかくしたり、明るく見せたりするメリットがあります。
これは目元の輪郭が広がって見える事で目が大きく見えるようになる事が影響し、目が大きく見える事で顔全体が小顔に見えやすくなるといった作用もあります。
また、涙袋があることで目元のクマやしわなどが目立ちにくくなり、若く見えやすくなるなどのメリットもあります。

CONSULTATION ヒアルロン酸による注入法

目の下にヒアルロン酸を注入する方法で、患者様が希望する形の涙袋を形成することが出来ます。

城本クリニックでは事前にカウンセリングを行い、自分の顔にあった形を決めます。

その後、目の下にヒアルロン酸を注入していきます。

ヒアルロン酸は、天然の多糖類で、皮膚、皮下組織、結合組織、滑液膜組織、滑液の重要な構成成分です。ヒアルロン酸は、生体のすべてに全く同一の形態で見出される数少ない物質の一つであり、従って、純粋なヒアルロン酸の生物学的適合性は高いのです。

城本クリニックで涙袋形成に用いるヒアルロン酸は、アラガン社のジュビダームビスタ(ボルベラXC、ウルトラXCなど)をはじめとした、より自然な見た目が長期間持続するものを中心に、幾種類ものヒアルロン酸を患者様のご要望や体質、肌質と合わせて、より早く、より効果的な改善が行えるように医師が最適なものをご案内させていただいております。

また、城本クリニックで使用しているヒアルロン酸製剤はすべてアラガン社などからの正式なルートで仕入れたものとなり、国内における承認を受けた商品を、製造から流通まで適切に管理された形で取り扱っておりますので、しっかりとした効果や安全性が確認されており、安心してご利用いただけます。

ヒアルロン酸による涙袋形成の症例写真

PHOTO涙袋ヒアルロン酸注入  

施術の内容
ヒアルロン酸の注入で、ご希望の涙袋を形成し、いつも笑っているような印象を与えることができ、明るい印象になります。涙袋がほどよくあると目が大きく見えることもあります。
費用
涙袋形成(ヒアルロン酸注入):0.5cc 60,000円
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。
考えられるリスク、
副作用
腫れ、内出血、左右差、感染、アレルギー、動静脈塞栓、凹凸など

PHOTO涙袋ヒアルロン酸  

施術の内容
ヒアルロン酸の注入で、ご希望の涙袋を形成し、いつも笑っているような印象を与えることができ、明るい印象になります。涙袋がほどよくあると目が大きく見えることもあります。
費用
涙袋形成(ヒアルロン酸注入):0.5cc 60,000円
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。
考えられるリスク、
副作用
むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。

PHOTO涙袋ヒアルロン酸  

施術の内容
ヒアルロン酸の注入で、ご希望の涙袋を形成し、いつも笑っているような印象を与えることができ、明るい印象になります。涙袋がほどよくあると目が大きく見えることもあります。
費用
涙袋形成(ヒアルロン酸注入):0.5cc 60,000円
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。
考えられるリスク、
副作用
むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。

涙袋形成の症例写真はこちら

CONSULTATION 外科的治療法

下まぶたの筋肉(切開眼輪筋)を縫縮し、丘を造っていくことで涙袋を形成させます。

涙袋の形成術を扱うクリニックは少なく、ひとりひとりのまぶたの状態や顔全体のバランスによってアプローチ方法が異なるため、高い技術が要求される手術と言えます。

当院が選ばれる理由

ヒアルロン酸薬剤を正規の取り扱い

涙袋形成はヒアルロン酸注射で手軽に行える事から人気の治療ですが。使用されるヒアルロン酸の品質によって持続期間やしこりなどの副作用リスクが変わります。
城本クリニックでは薬剤を正規ルートで仕入れ、メーカーの推奨する使用方法を適切に守って治療を行いますので、安心して治療をお受けいただけます。

外科手術による治療も対応

ヒアルロン酸注入のような一時的な治療ではなく、外科手術によって永続的な効果が得られる治療も対応しています。

目元の印象を変えるのにおすすめな治療

涙袋形成はそれだけで華やかな目元の雰囲気作りに効果的ですが、目元の印象を変える治療を組み合わせる事も人気です。

目尻切開(グラマラスライン形成)

いわゆるタレ目形成といわれる治療で、目尻側を切開して広げ、下制した状態にする手術を行う事で、目の印象を変える事ができます。
涙袋形成と組み合わせる事で一層華やかな目元を作りやすい治療です。

下まぶたのたるみ取り

目元の大きな膨らみは「目袋」とも呼ばれますが、これは涙袋とは違い加齢などによって眼輪筋が衰え、眼窩脂肪が前方に飛び出してくる事で生じる膨らみです。
目袋の膨らみがあると老けて見えやすくなるため、眼窩脂肪の除去や移動によって膨らみを改善し、目元のハリを取り戻す治療があります。
目元の若々しい印象を作る涙袋形成と組み合わせる事で、ハリのある健康的な目元の印象を作る事ができます。

CONSULTATION 涙袋形成術に関するよくある質問

城本クリニックに多く寄せられるご質問を掲載しています。

どのくらいの量を注入しますか?
両目で注射器1本分0.5cc程度で満足される方が多いです。
治療時の痛みは?
細い針を使用していますし、麻酔成分が入ったヒアルロン酸を使用しているため、注入中の痛みは少なく、注入前の冷却により痛みは軽減されます。
腫れたり内出血はありますか?
腫れはほとんどなく注射した部分に軽度の赤みや内出血がでる場合がありますが数日で治まります。
洗顔、シャワーや入浴はいつからできますか?
当日から可能です。
注入後の当日メイクはできますか?
患部を除けば可能です。
妊娠中はできますか?
妊娠中、授乳中の治療はできません。また麻酔アレルギーがある方もできません。
ヒアルロン酸は永久に持続しますか?
ヒアルロン酸はどの薬剤でも徐々に体内に吸収されていくため、涙袋形成の効果が永久的に続く事はありません。持続期間については使用するヒアルロン酸の種類や個人差にもよりますが、数か月から1年程度となります。
ヒアルロン酸注入後、追加で入れたい場合、どのくらいの期間を開けたらいいですか?
期間をあける必要はありません。いつでも追加注入が可能です。
もしも気にいらない場合、元に戻せますか?
ヒアルロン酸溶解注射(ヒアルロニターゼ)で溶かして元に戻すことができます。
ヒアルロニターゼで溶かしたところに再度ヒアルロン酸を入れても問題ありませんか?
2週間の間隔を開ければ問題ありません。

監修
城本クリニック立川院 院長  横山 貴之

日本形成外科学会専門医
»医師プロフィールについて詳しくはこちら

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涙袋の有無は目元の印象を大きく変える要素の一つで、比較的手軽に行えるヒアルロン酸注入による涙袋形成は人気治療の一つです。
涙袋形成には5分程度の治療で完了する手軽なヒアルロン酸注入の他にも、表情筋の操作で行う半永続的な形成術などもありますので、治療に興味を持たれた方は是非一度ご相談いただければと思います。

涙袋形成の失敗リスク

変化があまり感じられない

ヒアルロン酸注入による涙袋形成は片目で0.1cc~0.2cc程度と少ない注入量で変化を出す治療ですが、人によってはこの注入量では変化を感じにくい場合があります。

左右差が生じる

殆どの方は左右対称ではないため、同じ注入量であっても左右対称な印象にはならない場合があります。
一人ひとりの目元の状態に合わせて最もバランスよく見える形に注入する必要があります。

すぐに小さくなってしまった

適切な管理がされていない薬剤など、ヒアルロン酸の品質によっては治療後すぐに小さくなってしまうケースがあります。

大きくなりすぎ。たるみになる

殆ど変化が出ないのと逆で、注入が多すぎると膨らみすぎたり、その重さで目元のたるみができたような状態になる可能性があります。

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