小陰唇縮小
CONSULTATION このような症状を改善できます
- 小陰唇に左右差がある
- 小陰唇の形や大きさが気になる
- 立った状態で小陰唇が垂れ下がっている
- 小陰唇が大きく、外陰部に痛みや痒みなどを感じる
- 尿の飛び方がおかしい
CONSULTATION 小陰唇縮小とは
小陰唇縮小術とは、肥大した小陰唇をバランスのよい大きさに整え、小さくする手術となります。
小陰唇とは、大陰唇の内側に接している左右一対のヒダの事を指します。
小陰唇の形は大きさには個人差があります。
人と比較することが難しいこともあり、個人で悩まれている方も非常に多いようですが、ご自身で気になられているようでしたら、治療の適応があるかと思いますので、一度ご相談に見られることをお勧めいたします。
小陰唇が肥大していると、痛みを感じたり、こすれて色が黒くなってしまったり、陰唇と小陰唇の間に恥垢という部位にアカがたまりやすくなり悪臭の原因になることもございます。
手術を受ける事でこうした症状を改善することができます。
また、色素が濃い外側部分を切除することにより、見た目に色が薄くなったように見える効果も期待できます。
城本クリニックでは、小陰唇縮小手術の術後のケアもしっかり行わせて頂いております。
(※片側のみの施術も可能です。)
CONSULTATION 小陰唇肥大の原因とは?
小陰唇の肥大の原因としては、一般的には先天性もしくは、出産などのホルモンバランスの影響、加齢などが原因として取り上げられることが多いですが、医学的に確実な原因の究明まではいたっていないのが現状です。
当サイトにおいてもトップページにチェック項目のリストを掲載させて頂いておりましたが、チェックリストに該当があれば、治療の適応の可能性がございますので、気になる点がございましたら、まずは医師の診療にお気軽に起こし頂ければと思います。
CONSULTATION 小陰唇縮小に関するよくある質問
城本クリニックに多く寄せられる小陰唇縮小に関するご質問を掲載しています。
- どういった治療ですか?
- 肥大した小陰唇を切開して形を整え、小さくする手術です。
他に左右差(大きさ)、色素沈着も解消できます。 - 手術時間はどれくらいですか?
- 40~60分程度です。
- 腫れ・痛みはありますか?
- 2~3日がピークで1週間ほどで落ち着きます。
(個人差で1~2ヶ月感覚の鈍さが出る方もいますが、必ず自然に戻ってきます) - 生理中でも手術を受けられますか?
- 止血の確認ができなくなるため、生理中の手術はお控えください。
- 入院・通院は必要ですか?
- 入院の必要はありません。日帰りでお受けいただけます。
縫合には溶ける糸を使用しますので、抜糸などの通院もありません。 - 仕事は普段どおりできますか?
- 特に体に強い負担がかかるような手術ではありませんので、お仕事は翌日から可能です。
ただし、水につかるお仕事(スイミングスクール講師など)の場合は1週間ほど休んだ方がよいかもしれません。 - 日常生活は普段どおりできますか?
- シャワー浴は翌日から可能ですが、入浴は1週間後くらいから可能です。
激しい運動や、手術部位に負担のかかる自転車・バイクの運転は1週間~2週間程お控えください。 - 性交渉はすぐにできますか?
- 傷口がしっかり乾いてくるまで性交渉はお控えください。
医師の判断によりますが、最低でも1週間~10日、場合によっては1ヶ月ほどはお控えいただいております。
CONSULTATION 小陰唇縮小に関する詳細情報
施術時間 | 40~60分程度 |
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ダウンタイム | 腫れや痛みは2~3日がピーク、1週間ほどで落ち着きます |
入院 | 必要ありません |
抜糸 | 必要ありません |
入浴 | シャワー浴は翌日から可能。入浴は約1週間後から可能 |
性交渉 | 傷口がしっかり乾く、最低でも1週間~10日後から |
SIDE EFFECT主なリスク、副作用など
手術をすることで腫れが発生します。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。
手術直後は切開部分の赤みができ、目立たなくなるまでに時間がかかることもあります。