INFORMATION 当院では医師を指名することができます。
POPULAR 城本クリニックの豊胸関連治療
城本クリニックは豊胸手術の研鑽を積み重ねています。
- 経験豊富で高い技術の医師
城本クリニックの豊胸手術は、経験が豊富で高い技術を有する医師が担当します。
日本美容外科学会・日本形成外科学会の専門医が多数在籍しています。 - 自然な形・柔らかさを実現
高い技術に加え症例数が多いからこそ、自然な形や柔らかさを安全に美しく実現できます。 - 医師による直接の診察
経験豊富な医師が、患者様ひとりひとりに時間をかけながら直接診察します。 - 安全な麻酔管理
城本クリニックの豊胸手術は、安全な麻酔管理のもと、リラックスして治療をお受けいただけます。 - 医療免許を持つスタッフが対応
施術に携わるすべてのスタッフが医療免許を持ち、カウンセリング、施術、アフターケアまで一貫して万全に対応します。 - リピーター率の高さ
患者様の高い満足度と口コミ等のご紹介により、高いリピーター率を誇ります。 - 痛みの軽減
出来る限り痛みに配慮し、軽減できる方法を選んでいます。 - メンテナンス
豊胸手術は、術後メンテナンスが必要となる場合もあり、術後経過が良くなり、結果も良くなるように適時アドバイスしています。 - 傷跡
可能な限り目立つことがないよう、切開等について配慮しています。
城本クリニックは、豊胸で世界トップシェアを誇る米MENTOR社より、日本初の公認クリニックに選ばれました。
定期的な技術や情報交換により、常に豊胸技術の向上を目指しています。
また、ヒアルロン酸注入によるバストアップは、安全性の高いヒアルロン酸を使用しています。
CAUTION アクアフィリング豊胸について
素材の大半は水分ですが、一部が生体内に長期残留する可能性があり、安全性において疑問視されています。
世界的には、使用を禁止あるいは使用しないように求めている国が多い中、日本では安易に使用されています。
美容外科学会等は、こうした状況を問題視しており、城本クリニックでは取り扱っておりません。
INTRODUCTION 豊胸手術について
美容外科手術において、豊胸は、古来より代表的な手術の一つとして、様々な方法が考案されてきました。
理想的な乳房の完成には、その形状だけでなく、触感も重要な要素となります。
また、授乳前、授乳後の変化や術後何十年も劣化しないか等を考慮し、手術方法を選ぶ必要があります。
豊胸手術(あるいは豊胸術)は、現状、大きく3つの方法(インプラントを用いる方法、脂肪注入法、ヒアルロン酸注入法)に分かれます。
インプラントを用いる場合、大胸筋下か乳腺下か、また、インプラントの形状や素材、表面の質感でも、その安全性や合併症の少なさで選択されるべきと考えています。
脂肪注入法では、まず脂肪吸引が必要で吸引部位においても、その結果として美容的に凸凹なく丁寧に仕上げる事に留意すべきです。
脂肪の定着率が最も重要で、様々な工夫がなされ、ピュアグラフト法等により、格段の進歩があり、この方法も主流になりつつあります。
ヒアルロン酸注入法は、簡便でありますが、やがて吸収され元に戻ります。
しかしながら、この吸収される素材こそが安全性の高い方法と言えます。
非吸収性の素材は、使用すべきでありませんし、当院では使用していません。
ヒアルロン酸注入法は、急ぐ必要のある方や試しに豊胸してみたいという方に適しています。
以上、大まかな説明でしたが、さらに、この十年でも様々な報告がなされ、どの方法を選択すべきかは、年齢や脂肪の多寡、緊急性等、その時の患者様の希望や状況によって判断されます。
当院では、どの方法にも対応し、現時点においての最適の豊胸手術を提供しています。
安心で選ぶなら城本クリニックの豊胸術
安心のポイント1
幅広い経験を持つ医師による手術
城本クリニックのドクターは、形成外科学会や美容外科学会の認定専門医の資格をもつなど体系的に適切な医療技術や知識を獲得してきた者が多く、幅広く様々な術式に対応する事ができます。
よく「○○術を専門的に行う」という宣伝が行われていますが、これは多くの場合「その方法しか対応できない医師」が宣伝の為に「専門」としているだけの事で、医療における様々な術式は、治療を受ける方の体質や目的に合わせて最適なものを使い分けられる事こそが、最も良い結果へと繋がります。
安心のポイント2
使用薬剤・バッグなどの正式な取り扱い
クリニックによっては、ヒアルロン酸やインプラントバッグなど、バストの膨らみを作る製品の仕入れコストを下げるため、正規ルートではない仕入れなどを行っているケースがありますが、こうした形での仕入れは流通における保管状況の安全性などが担保されていないため、劣化した状態で使用される形となるケースがあります。
また、一部のクリニックではヒアルロン酸製剤を他の注入剤と混ぜて薄めて使用するなどにより、持続期間が極端に短くなっているトラブルも出てきています。
城本クリニックでは全て正規のルートで仕入れたものを適切に使用し、取り扱いについても各種認定を受けておりますので、こうした心配なく施術を受けていただけます。
安心のポイント3
術前から術後までしっかりと対応
城本クリニックでは無資格のカウンセラーを置かず、術前のカウンセリングから術後の対応までの全てを、適切な医療知識を保有した医師や看護師が行います。
また、一人ひとりの対応にしっかりと時間を設けられるようにしていますので、十分に相談できずに契約を決める事も、術後の心配なタイミングでケアを受けられないという事もありません。
流れ作業のように多くの件数を行うのではなく、患者様一人ひとりに向き合った「医療」としての体勢をご提供しております。
PHOTO 私も城本クリニックで綺麗になりました
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YURI SAKURAZAWA
桜沢ゆりさん -
MARI NARUSE
成瀬まりさん(大学生) -
SAKURA OKAMOTO
岡本さくらさん(OL) -
RINA MIZUSAWA
水沢里奈さん(学生) -
HARUNA NAKAGAWA
中川はるなさん -
MISAKI FUJII
藤井美咲さん -
NAO ASADA
浅田奈緒さん -
MADOKA ITOH
伊藤まどかさん -
MIKI NAKAJIMA
中島美紀さん(OL) -
MAYU KAWAGUCHI
川口真由さん(会社員) -
MARI HIROTA
広田麻里さん(会社員) -
KYOHKO KATOH
加藤今日子さん -
YUI KANZAKI
神崎唯さん -
AYA KOJIMA
小島綾さん -
TSUBAKI KAWAI
河合つばきさん -
YUKA KAWAKITA
川北ゆかさん
CONSULTATION 豊胸手術の比較
シリコンバッグ豊胸 | ヒアルロン酸豊胸 | 脂肪注入豊胸 | |
---|---|---|---|
概要 | シリコンインプラントをバストに挿入 | ヒアルロン酸をバストに注入 | 脂肪吸引した脂肪をバストに移植 |
バストアップ数 | ○ 自由自在 |
△ 1~2カップ |
△ 1.5~2カップ(複数回の施術で2カップ以上も可能) |
持続期間 | △ 10年程度(経年劣化による入れ替えが必要) |
△ 半年~2年程度 |
○ 長期的 |
見た目の自然さ | × 傷跡や大きさにより不自然になることがある |
△ 硬めのバストの印象になるがバレにくい |
○ 自然でバレにくい |
触り心地 | 硬めで痩せている方ほど目立つ | やや硬めで痩せている方ほど目立つ | 自然 |
メリット | ・希望の大きさにできる | ・ダウンタイムがほとんどない ・手術時間が短い |
・自己組織を用いるのでトラブルが少ない ・見た目も触感も自然に仕上がる ・身体の気になる箇所の痩身効果も得られる |
デメリット | ・触感が硬い ・豊胸しているのが分かりやすい ・カプセル拘縮やバッグ破損など、術後のトラブルが多い |
・しこりになることがある ・サイズの維持には繰り返しの施術が必須 ・大幅なボリュームアップは期待できない |
・しこりになることがある ・脂肪吸引箇所のダウンタイムがある ・大幅なボリュームアップは期待できない |
CONSULTATION 胸・豊胸手術の施術料金
手術方法 | 手術費用 | |
---|---|---|
生理食塩水バッグ | ¥715,000 | |
シリコンバッグ | ¥1,045,000 | |
コヒーシブシリコンバッグ | ¥1,045,000 | |
アナトミカルバッグ | ¥1,045,000 | |
アシンメトリーバッグ | ¥1,045,000 | |
豊胸バッグ抜去 | 当院 | ¥385,000~ |
他院 | ¥550,000~ | |
脂肪注入法(脂肪吸引費用+注入費用) | お問い合わせ下さい | |
ヒアルロン酸注入法 | 1cc | ¥5,500 |
100cc | ¥275,000 | |
乳房縮小術(両側) | ¥1,100,000~ | |
陥没乳頭形成術 | 片側 | ¥198,000 |
両側 | ¥330,000 | |
乳輪縮小術 | 片側 | ¥198,000 |
両側 | ¥330,000 | |
乳頭縮小術 | 片側 | ¥165,000 |
両側 | ¥275,000 | |
副乳 | ¥55,000~110,000 | |
乳房吊り上げ | ¥1,100,000~ | |
乳房再建術 | お問い合わせ下さい |
※ 脂肪注入法は、これに脂肪吸引費が加算されます。(吸引する部位によって異なります)
PRESENTATION 第45回日本美容外科学会総会・第145回学術集会での発表内容
2022年9月22,23日、京王プラザホテル札幌にて開催された第45回日本美容外科学会総会・第145回学術集会において、城本クリニックの医師が発表しました。美容医療の発展と患者様への安全な医療を提供すべく日々研鑽に努めます。
田中 真輔 医師
傷を目立たなく効果的に乳房形態を改善する工夫
出産や加齢により乳房のボリュームの減少や乳輪の拡大、乳房下垂が生じてくる。乳輪縮小では切開部位によっては傷が目立ち、改善が見られないこともある。乳房吊り上げでは下垂が強度の場合にはanchor法(逆T字型)のように乳輪下縁より縦のscarができる術式になる。このscarにどうしても抵抗のある患者は少なくない。
[目的]scarが乳輪縁のみで良好な結果を得られる方法を検討した。
[方法]乳輪縮小だけでもバストアップする効果はある。乳輪縁よりroundblock法のデザインを工夫して1から3度の下垂のある症例で行った。吊り上げの程度も自然な形態を崩さない程度として行った。また乳輪縁のscarが目立たない様にzigzagに切開することで乳暈を再現することと同時に縫合部のgatherが軽減する。
[結果]乳輪周囲の皮膚をできるだけ円形に近くなる様に切除して吊り上げを行うこととzigzagに切開することでscarを最小限にして吊り上げることができた。乳輪の再拡大やscarの広がりは認められなかった。
[考察]乳房下垂が重度の症例には限界があるものの、scarを最小限にしたい患者には良い適応と考える。
SUPERVISION 監修医による豊胸の解説
豊胸手術は、古くから行われている美容外科手術の代表的な手術になります。
しかしながら、その形状だけでなく、適度な柔らかさを持たせる必要があり、その部分で難しさがあります。
そのため、手術法や使用する素材においても多くの変遷があり、現在に至っています。
実際の手術法としては、従来からあるシリコンインプラントに加え、脂肪注入法、ヒアルロン酸注入法があります。
シリコンインプラントも大胸筋下、乳腺下の選択、脂肪注入も採取する脂肪の場所の選択、ヒアルロン酸注入は、注入量の決定等、それぞれ医師による判断も必要になります。
患者様のサイズや形状の希望を加味し、その方の体格やダウンタイムの長短等を考慮し手術方法を決めていく事になります。
安易に自己判断することなく、専門医にご相談ください。
CONSULTATION 施術内容から探す
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人工乳腺法(シリコンバッグ)
自然なバストラインを演出!ふっくらと柔らかな感触。
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豊胸修正(抜去・入れ替え)
他院で治療した人工乳腺(シリコンバッグ)を修正、抜去、入れ替えが可能です。
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脂肪注入法
自分の脂肪でバストアップ!安全性の高い豊胸術。
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ピュアグラフト豊胸手術
自分の脂肪を吸引し、胸部へと注入。痩身とバストアップを図ります。
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コンデンスリッチファット
健全な脂肪のみ抽出することで、多くの脂肪が注入できます。
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脂肪+PRP注入の豊胸
PRPにより脂肪細胞を活性化し、脂肪の定着率がアップ!
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脂肪+脂肪幹細胞の豊胸
自分の脂肪細胞を使用するため、定着率が高まります。
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ヒアルロン酸豊胸
注射でできる豊胸。ハリのある柔らかなバストに。
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陥没乳頭形成術
感覚が鈍ることなく、傷跡も目立ちにくい手術。
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乳房縮小・乳房固定術
肥大乳房による肩こりや猫背、頭痛や吐き気などを解決!
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乳頭縮小術
バランス良く美しいバストのために。
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乳輪縮小術
乳輪自体を小さくすることにより胸全体のイメージが変わります。
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副乳
本来の乳房以外にできた乳頭・乳腺をきれいに除去。
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分裂乳首(変形乳首)
複数の乳頭、または1つの乳頭が分かれている状態を治します。
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乳房再建術
一人でも多くの方へ。失った乳房を取り戻す適切な選択肢を。
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豊尻術(ヒップアップ)
お尻のボリュームや、立体的にヒップアップさせ、形を良くする治療です。
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- 小さな胸を大きくしたい
バストが小さくずっとコンプレックスです
形の良い大きい胸に憧れる
授乳後にハリを失った
- いらない脂肪もあるし、胸も大きくしたい
バストにだけ脂肪が足りない!ついてほしくない部分についている…
- 切らずにバストアップしたい
- 乳頭の大きさが気になる、小さくしたい
凹んだままだと出産後の授乳が心配
- 乳輪の大きさが気になる、小さく整えたい
乳輪が大きくバランスが悪い
- 乳頭が陥没してる
- 大きすぎる胸をなんとかしたい
大きすぎて人目が気になる
垂れてしまったバストを持ち上げたい
バストが大きすぎて重く下がってます・・・小さくできますか?
豊胸術でのよくある失敗や副作用
豊胸術では、主に下記のような失敗のケースや副作用リスクがあります。
失敗リスクを最小限にするためには経験豊富な医師による治療を受ける事と、治療前に医師と十分に理想とする仕上がりを共有する事、そして医師の指示に従って適切なアフターケアを行う事が大切です。
思っていたほど大きくならない
特に脂肪注入やヒアルロン酸注入による豊胸術では、一度の治療で可能なサイズアップが2カップ程度となっており、思っていたほど大きくならなかったと感じられるケースがあります。
注入系の豊胸術では脂肪の定着率やしこりなどの副作用を防ぐために上限量がある程度決まってきますので、それ以上のサイズアップを求める場合はある程度期間を空けて脂肪注入を複数回行うか、シリコンバッグでの豊胸がおすすめです。
ただし、シリコンバッグによる方法でも皮膚の伸びる限界などによって一回の治療で可能なサイズアップには限りがあり、何回かに分けて徐々にサイズアップしていく事が必要なケースもあります。
形が理想通りではない
豊胸術は単純にバストサイズを大きくするだけではなく、どのようなデザインにするかが重要です。
同じ大きさでも美しく見えるようにデザインする力と、そのデザインを実現する技術力が医師に求められます。
どの程度のサイズアップが希望かと同時に、どのようなデザインのバストを目指したいかについてじっくり医師と相談して決めるようにして下さい。
柔らかさや動きが不自然
豊胸術で使用するヒアルロン酸やシリコンバッグは、バストをしっかり持ち上げるために脂肪と比べればやや硬い感触となっているため、注入する位置などによっては触った時にやや硬さを感じたり、横になった時などの動きに不自然さがでてしまう場合があります。
脂肪注入であれば自然な柔らかさや動きを作りやすい事もあり、なるべく自然なバストにしたいという方には脂肪注入による豊胸が人気です。
すぐに小さくなってしまった
脂肪注入で定着率が悪かった場合や、粗悪なヒアルロン酸を使用していた場合などで、治療後すぐにサイズが小さく戻ってしまう場合があります。
高い定着率や持続力には医師の技術と医院によるヒアルロン酸製剤などの適切な取り扱いが必須となります。
また、術後にバストが圧迫されないようにするといったアフターケアも重要になりますので、医師の指示に従って適切なケアを行いましょう。
拘縮して硬くなってしまった
シリコンバッグによる豊胸では、術後バッグの周りにコラーゲンなどによる硬い繊維が作られてカプセル状の膜となる「カプセル拘縮」が発生する可能性があります。
拘縮はマッサージなどによって予防・改善が可能ですが、場合によっては抜去が必要となる事もあります。
モティバのように拘縮がおこりにくいバッグの使用や、定期的な検診で適切なケアをする事が長持ちさせるためのポイントです。