INFORMATION 当院ではボトックス注射の担当医師を指名できます。
ボトックスとは、A型ボツリヌス毒素を使用することによって、筋肉の動きを抑制します。この作用を応用することで、シワを作る筋肉の過剰な収縮を弱め、シワをなくしていくことができます。まずはお気軽にご相談下さい。
- 施術の内容
- ボトックス注射で額や眉間に入ったしわを改善し、若々しい印象を与えます。28,000~100,000円※使用する薬剤と注入範囲によって異なります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。 - 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
- 施術の内容
- ボトックス注射で唇の開きを抑えてガミースマイルを改善します。28,000~100,000円※使用する薬剤と注入範囲によって異なります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。 - 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
- 施術の内容
- 眉間や額のしわは、なぜか周りからは疲れて見られたり、機嫌が悪そうと思われたり、年上に見られたりと、あまりいい影響はありません。ボトックス注射で額や眉間に入ったしわを改善し、若々しい印象を与えます。28,000~100,000円※使用する薬剤と注入範囲によって異なります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。 - 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
- 施術の内容
- ボトックス注射で顎や口元に入ったしわを改善し、若々しい印象を与えます。28,000~100,000円※使用する薬剤と注入範囲によって異なります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。 - 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
- 施術の内容
- ボトックス注射で、小顔、エラの張りを減らす、シャープなフェイスラインを実現します。28,000~100,000円※使用する薬剤と注入範囲によって異なります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。 - 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
- 施術の内容
- ボトックス注射で目尻に入ったしわを改善し、若々しい印象を与えます。28,000~100,000円※使用する薬剤と注入範囲によって異なります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。 - 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
ボトックス料金には、注入技術料を含んでおります。
城本クリニックのボトックス料金には、注入技術料を含んでおります。
城本クリニックでは、美容外科・形成外科・一般外科と、外科出身の医師だけが所属しております。解剖学をよく理解した医師による注入技術で、患者様により安心な治療をお届けいたします。
また城本クリニック内では、注入技術を学ぶセミナーを実施しております。
ボトックス注射は注射だけで簡単に行なえる治療ですが、患者様の皮膚の状態、シワの状態、目鼻立ちのバランス等を考え、患者様がご希望された仕上がりになるようボトックス注射を行います。
QUALITY 取扱いボツリヌストキシン製剤(ボトックス)について
城本クリニックがお勧めするボツリヌストキシン製剤は、ボトックス、ボコーチュア、コアトックスです。
すべての製剤は正規ルートで調達しておりますので、確かな品質管理で安心して治療をお受けいただけます。
各製剤の特徴
ボトックスビスタ
厚生労働省の認可を受けた製剤で「ボトックス注射」の名称は厳密にいえばボトックスビスタの注射治療を指します。
安全性や効果が確立しており、世界でも最も広く利用されているボツリヌストキシン製剤の一つです。
ボコーチュア(ゼオミン)
2011年にFDAの認証を受けているドイツで開発された製剤で、タンパク質含有量が少ないために繰り返し注射をしても抗体が出来にくく、効果を発揮しやすい特徴があります。
»ボコーチュアについてコアトックス
韓国で開発・製造されたもので、タンパク質を完全に除去する事で抗体が出来る事による効果の減衰リスクを改善した薬剤です。
»コアトックスについてとてもデリケートなボツリヌストキシン製剤
ヒアルロン酸注入と同様に、ボトックス注射の治療は、手軽に行なえる大変人気の高い治療で、城本クリニックだけでなく世界中で多く使用されています。
ボトックスとコアトックスは、温度管理がとても重要な薬剤です。
また、ボトックスは、フリーズドライ状の薬剤に生理食塩水を混合して使用するため、その希釈濃度の徹底も効果を可能な限り高くするポイントの1つです。
城本クリニックでは、メーカー推奨の薬剤適正濃度にて希釈するため、患者様に高い薬効を提供します。他院での治療効果に満足できなかった方も、お気軽にご相談下さいませ。
QUALITY SHIROMOTOクオリティ(格安クリニックとの違い)
- 正規薬剤を使用しています。
- 薬剤は、メーカー推奨の方法で使用しています。
- 当院は医師と看護師の有資格者のみ所属しています。
- カウンセラー、コンシェルジュ、看護助手はいません。
- 薬剤の使用および管理も有資格者が行います。
当院では正しい事を当たり前に行なっております。
ボツリヌストキシン(ボトックス・ボコーチュア)治療では薬剤注入前に「注入できる液体状態に生理食塩水で希釈」する作業があります。
世の中にあるボツリヌストキシン(ボトックス・ボコーチュア以外も含め)薬剤のほとんどが、瓶の中に粉末状で保管できる状態になっています。(メディトックス社より発売された、イノトックスという液体ボツリヌストキシン薬剤も存在します。)
この作業も勿論、医師の指示の下、看護師が行います。
また、この時の希釈濃度は、メーカー推奨の希釈濃度で行なっています。この希釈濃度に誤差がうまれると、注入後の仕上がりにはかなりバラつきが発生します。
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POPULARボトックス人気ランキング
ボトックス注射によって過剰な表情筋の動きを抑制する事で、表情筋の動き過ぎによって生じる額や眉間、目尻やバニーラインといった箇所にできる表情ジワを改善します。
注射から2週間程度で徐々にシワが軽減し、繰り返し治療を行う事で表情筋そのものが弱まるためシワが作られにくい状態を作る事ができます。
汗を出す汗腺(エクリン腺)の働きを弱める事で、過剰に汗をかきやすい多汗症の症状を軽減します。
特に汗をかきやすい夏場などで人気の施術となっています。
噛み合わせの際に力が入る「咬筋」の働きを抑制する事で、エラの筋肉の発達を抑えて小顔を目指せます。
小顔効果だけではなく、睡眠時に無意識で噛みしめてしまう歯ぎしりの改善などにも効果が期待できます。
ふくらはぎが太いと気になる方は、皮下脂肪ではなく筋肉量による場合がほとんどです。
ボトックス注射でふくらはぎの筋肉の張りをおさえる事で、ふくらはぎの出っ張りを改善する事ができます。
CONSULTATION 注入箇所から探す
DISTRESS 悩みから探す
CONSULTATION ボトックスとは
A型ボツリヌス毒素(BTX-A)製剤のBOTOXは、精製神経毒素複合体で、Clostridium Botullinumによる発酵過程で生産される7種類の神経毒素血清型のうち、A型を単離精製したものです。
A型ボツリヌス毒素を使用することによって、筋肉と神経の結合部に作用し、局所的に筋肉の動きを弱める働きがあります。
これは、筋肉の収縮時に産出されるアセチルコリンという物質の動きをブロックする働きで、これによって筋肉の動きを抑制します。
この作用を応用することで、シワを作る筋肉の過剰な収縮を弱め、シワをなくしていくことができます。
また、汗腺に作用して汗の産生を抑制します。
額にできるシワ、眉間のシワ、目尻にできるシワ(カラスの足跡)などに有効ですが、半年から1年で吸収されてしまうことから、効果を持続させるためには、定期的な注入が必要となります。
CONSULTATION ボトックスの歴史
斜視、眼瞼痙攣、第Ⅶ脳神経障害の治療薬として1989年に米国で承認され、それ以降、諸種の疾患の治療における安全性や有効性が認められ、現在では世界各国で多くの適応症が承認されています。
特に近年では、顔面のシワや多汗症などに応用されています。
2009年1月、日本国内においてもボトックスビスタが美容目的として承認されました。
ボトックス注射に関する詳細情報
施術時間 | 5~15分程度 |
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ダウンタイム | 特にありません |
痛み | 注射針を刺す時と薬剤を注入する際に軽い痛みがあります。冷却や必要に応じて麻酔を使用します。 |
効果が出る期間 | 注射後数週間から1カ月程度で筋肉のハリが減少して効果を実感できます |
持続性 | 半年から1年程度 |
洗顔・アイメイク | 当日から可能です |
シャワー | 当日から可能です |
入浴 | 当日はお控えください |
当院が選ばれる理由
1:解剖学に精通した医師の治療
ボツリヌストキシン注射は手軽な治療である事から多くのクリニックが導入を行っておりますが、適切な治療効果を発揮するためには必要な箇所に必要な分量だけの注射が必要であり、正しく治療を行うためには医師の解剖学的な知識が求められます。
城本クリニックの医師は形成外科、美容外科分野の経験が豊富で解剖学に精通しており、またボトックスの施注資格も取得しているため、高い水準の治療が可能です。
2:正規仕入れの薬剤使用
ボツリヌストキシン製剤はボトックスビスタをはじめとして複数の薬品がありますが、中には治療効果が充分に得られると保証されていない薬剤などもあります。
また、効果が確認されている薬剤でも並行輸入など正規ルートによる仕入れで無いケースでは、正しく薬剤の効果が発揮されない品質となっているものも存在します。
城本クリニックでは各国の検査機関にてその効果が検証された薬剤のみを正規のルートで仕入れているため、ボツリヌストキシン製剤の注射治療における高い効果を実感していただけます。
3:管理・取り扱い方法の徹底
ボトックス注射は薬剤の種類にもよりますが、効果を発揮するためには薬剤の温度管理や希釈方法が重要な要素の一つとなっています。
保管方法や希釈方法が適切でない場合、期待される効果が発揮されなかったり、効果にバラつきが出てしまい適正な治療が行えなくなる可能性もあります。
城本クリニックでは管理方法、使用方法を徹底してメーカーの推奨基準を遵守し、薬剤の管理や使用を全て看護師または医師の有資格者によって行う事で、安全かつ高品質な治療をご提供しています。
ボトックス注射は「表情ジワの抑制」から「咬筋の縮小による小顔治療」、「手のひらなどの多汗症治療」などその使い方によって様々なお悩みを解消できる治療法です。
侵襲性も少なく、治療時間も注射を行う5分程度と手軽に行えるものですので、仕事帰りなどのちょっとした隙間時間でも受ける事が出来る点が人気の理由の一つでしょう。
城本クリニックでは、多くの医師がボトックス注射の施注資格を取得しており、安全で効果的な治療がご提供できるように最適な環境を整えています。
ボトックス注射の持つ本来の高い効果を実感したいという方は、是非ご相談ください。
ボトックス注射で失敗しないために
ボトックス注射は手軽な治療であり、副作用も非常に少ない安全な治療法ですが、下記のようなパターンで失敗と感じる事があります。
表情が不自然になる
表情ジワの改善目的で行われるボトックス注射は、特に大きく動かすクセのある表情筋の働きを抑える事が多くなります。
日常的に大きく動かす筋肉の働きを抑えてシワを予防するのですが、一方で「いつも動かしている筋肉が動かしにくい」という事になるため、強い違和感が生じて表情が不自然になってしまう事があります。
時間の経過とともに慣れていくものですが、気になって無理に力を入れようとしてしまうと元々の悩みとは別の箇所にシワが出来やすくなってしまうなどのリスクもありますので、なるべく気にしないようにしましょう。
眉が吊り上がるなどの状態変化
表情筋は対になる働きの筋肉で構成されている部分が多く、例えば眉であれば持ち上げる筋肉と下げる筋肉の両方が存在しています。
ボトックス注射はこのうち過剰な働きとなっている筋肉の働きを抑えてバランスを取るようなイメージで行われる治療ですが、体質や注入量などにより過剰に効きすぎてしまった場合、反対の力を持つ筋肉が相対的に強くなりすぎて表情がおかしくなってしまう事があります。
よくあるケースとしては、額の横シワを防止するために眉の上側にボトックス注射を行うケースで、眉の内側にしか注射を行わずに眉尻側が吊り上がったような状態となってしまうものなどがあります。
この場合は追加で注射を行うなどによってバランスを取る事も可能ですので、医師と早めにご相談ください。
左右差が生じる
ボトックス注射の効き方や注入量、注入している部位が左右で異なる場合、表情に左右差が生じてしまう事があります。
注入直後であれば一時的な変化の可能性もあるため基本的には時間をおいて経過を見ていく形となりますが、1ヶ月が経過しても左右差が大きい場合は追加の注射でバランスを取るなどの対応が可能です。
まぶたが開きにくくなる
元々眼瞼下垂の方はまぶたをおでこの力も使って開いている場合があり、この状態で額にボトックス注射を行うと、思うようにまぶたが開かず目つきが悪く見えてしまう可能性があります。
シワの状況だけではなく、他の症状も総合的に判断してボトックス注射の適応を見定める事が大切です。
目の下の膨らみ(目袋)が目立ってしまう
加齢などによって生じる事のある目元の膨らみ(目袋)は、眼輪筋が弱まる事で眼球の下にある眼窩脂肪が前方へと突出してくる事が原因の症状です。
目元のシワを改善するため、眼輪筋にボトックス注射を繰り返していると眼輪筋が弱まるため、目元に膨らみが生じてしまう可能性があります。
ボトックスの効果が出ている間のみ目袋が出てくる状況であれば、ボトックス注射の効果が切れると共に元の状態に戻りますが、そもそも加齢などによって眼輪筋が弱くなっている場合はハムラ法などの処置によって目袋を改善する必要があります。
内出血などの副作用
ボトックス注射は殆どダウンタイムの無い治療ですが、注射によって細胞や血管が傷つく事で内出血や腫れ、痛みといった副作用が生じる場合があります。
こうした軽い副作用は通常1週間程度で治まりますが、長引く場合は医師にご相談ください。
ボトックス注射の効果がなくなる
ボトックス注射は永続的な効果の治療ではなく、半年から1年程度で徐々に効果が無くなっていき最終的には元の状態に戻るものです。
そのため、効果を持続させるためには定期的な治療が必要となりますが、治療感覚が短すぎたり一回の注射の量が多すぎたりすると、注射への耐性が出来て治療効果が発揮され難くなる場合があります。
耐性が出来るのを避けるためには、適度な間隔をあけての治療や適切な注入量、場合によっては薬剤の変更などが必要となりますので、症例経験の豊富な医師とよく相談のうえ治療を決めましょう。