コラム
COLUMNほうれい線にヒアルロン酸注入をする際のデメリットは?失敗しないためのポイントも解説
ほうれい線にヒアルロン酸を注入する場合、持続期間が短く痛みを感じやすいなど、メリット以外にデメリットもあります。本記事では、メリット・デメリットのほかに失敗しないためのポイントを解説します。
年齢とともに、ほうれい線が目立つようになることは多くの方が経験する悩みです。この改善方法として「ヒアルロン酸注入」は人気のある施術です。ヒアルロン酸注入は、比較的短時間で効果が得られ、ダウンタイムも少なく、手軽にできる施術として多くの人に支持されています。
ただし、大掛かりな手術に比べてリスクは低いものの、デメリットも存在します。
本記事では、ほうれい線へのヒアルロン酸注入のメリットとデメリットを詳しく紹介します。また、失敗しないためのポイントを紹介しているため、ほうれい線のヒアルロン酸注入を検討している方は、参考にしてください。
ほうれい線にヒアルロン酸注入をする際のデメリットは?
ほうれい線にヒアルロン酸注入を行う際には、以下のようなデメリットが考えられます。
- 持続期間が短い
- 仕上がりが不自然になる可能性がある
- 副作用が起こる場合がある
- 肌質は改善できない
- 医師の技術が仕上がりに影響する
これらのデメリットは、失敗しないよう事前に対策も可能です。そのため、ほうれい線へのヒアルロン酸注入を検討している方は、施術前にデメリットを把握しておきましょう。
持続期間が短い
ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されるため、ほうれい線に注入しても効果の持続期間が短いというデメリットがあります。ほうれい線にヒアルロン酸を注入したものの、想像以上に効果が短期間で感じられたという方も少なくありません。
注入するヒアルロン酸の種類によって持続期間は異なりますが、一般的には6か月〜1年程度が目安です。
そのため、効果を維持したい場合は定期的な施術が必要です。持続期間が短いことは、時間と金銭的な負担が増えるため、施術前にその点を考慮しておくことが大切です。また、持続性を高めるために、注入するヒアルロン酸の質や量を適切に選ぶことが重要です。
不自然な仕上がりになる可能性がある
ヒアルロン酸を適切な部位に注入しなければ、不自然な仕上がりになるリスクがあります。ほうれい線は、加齢により頬のたるみが原因で目立ちますが、ほうれい線部分だけにヒアルロン酸を注入してしまうと、頬のたるみがそのまま残ってしまいます。
この場合、ほうれい線は目立たなくなりますが、頬のたるみが強調されて不自然な印象になることがあるでしょう。
さらに、ヒアルロン酸の質や注入量、深さ、角度が適切でないと、肌に凹凸ができたり、左右差が目立ったりする可能性もあります。自然で均一な仕上がりにするためには、経験豊富な医師による施術が重要です。
副作用が起こる場合がある
ヒアルロン酸は体内にも自然に存在する成分であり、一般的には安全性が高いとされていますが、副作用が全くないわけではありません。個々の体質によっては、予期しない副作用が現れることもあります。
ほうれい線にヒアルロン酸を注入すると、内出血が生じることがありますが、通常は1週間ほどで回復します。また、顔が腫れたりむくんだりすることもありますが、時間の経過とともに症状は収束します。
しかし、注入後に強い痛みや腫れが続く場合は、副作用の兆候かもしれません。とくに、血管に誤ってヒアルロン酸が注入された場合、血栓症を引き起こす可能性があるため、速やかに医師に相談することが重要です。
経験豊富な医師による施術であれば、こうした重篤な副作用が起こるリスクは非常に低くなるため、信頼できる医師を選ぶことが重要です。
肌質を改善できるわけではない
ほうれい線にヒアルロン酸を注入しても、肌質そのものを改善することはできません。ヒアルロン酸注入により、皮膚は内側から膨らみ、ほうれい線が目立たなくなります。そのため、見た目にハリが出ることはありますが、これは一時的な効果です。
ヒアルロン酸注入によって、肌質が改善されると誤解することがありますが、実際には皮膚の質自体が変わるわけではありません。
ヒアルロン酸は吸収されるため、効果が持続するのは限られた期間です。時間が経過してヒアルロン酸が体内に吸収されると、皮膚は元の状態に戻り、再びほうれい線が目立つことになります。
そのため、肌質改善を期待してヒアルロン酸を注入することは適切ではなく、あくまで一時的な見た目の改善に過ぎないことを理解しておく必要があります。
医師の技術で仕上がりが左右する
ヒアルロン酸注入は一見簡単な施術に見えますが、実際には医師の技術によって仕上がりが大きく左右されます。美容整形は経験の少ない医師でも施術可能なため、注入技術が十分でない医師も存在します。
その場合、ヒアルロン酸の注入量や施術部位、使用するヒアルロン酸の選定が不適切となり、不自然な仕上がりや左右差が生じることがあるでしょう。
ヒアルロン酸注入で失敗を避けるためには、解剖学的な知識や注入技術が優れた医師を選ぶことが重要です。経験豊富な医師によって行われる正確な施術は、仕上がりの自然さや美しさを保つために欠かせません。
城本クリニックでは、解剖学を熟知した医師が、個別に適切な注入を行い、より自然な仕上がりを実現します。使用する薬剤は正規ルートで調達し、患者様に安心して治療を受けていただけるよう徹底した管理が行われています。
ほうれい線にヒアルロン酸注入をする際のメリットは?
ほうれい線にヒアルロン酸を注入することには、デメリットだけでなく多くのメリットもあります。ほうれい線にヒアルロン酸注入するメリットは以下の6つです。
- ほうれい線やシワが目立ちにくくなる
- 小顔効果が期待できる
- 施術後すぐに効果を実感しやすい
- ほうれい線の状態に合わせてヒアルロン酸を選択できる
- 施術時間やダウンタイムが短い
- 安全性が高い
これらのメリットを考慮し、デメリットと比較した上で、ほうれい線にヒアルロン酸注入を検討することをおすすめします。
ほうれい線・シワが目立ちにくくなる
ヒアルロン酸をほうれい線に注入すると、シワやほうれい線が目立たなくなるのが最大のメリットです。注入されたヒアルロン酸が皮膚を内側から膨らませることで、シワやくぼみをふっくらと持ち上げ、目立ちにくくします。
また、ヒアルロン酸をほかの部位に注入することで、顔の輪郭が整い、ボリュームアップが期待できるため、全体的に若々しい印象を与えられるでしょう。
小顔にみえる効果が期待できる
ヒアルロン酸注入により、ほうれい線を目立たなくするだけでなく、小顔効果も期待できます。
ヒアルロン酸を注入することで、ハリを失ったり、垂れてしまったりした部分にボリュームを出せます。顔の一部にボリュームを出すことで、顔全体の間延びした印象やのっぺりとした印象が改善され、小顔に見える効果が生まれます。
さらに、顔に影が減り、より若々しく見えることもメリットです。
効果をすぐに実感しやすい
ヒアルロン酸注入の大きなメリットは、施術後すぐに効果を実感できる点です。ヒアルロン酸をハリやボリュームが失われた部分に注入すると、皮膚が内側からふっくらと持ち上がり、ほうれい線が目立たなくなります。
また、ヒアルロン酸は注入量を調整できるため、自然に仕上げたい場合やボリュームアップを希望する場合にも対応可能です。初回の施術では、周りから見ても違和感がないように自然な効果を出せるのも魅力です。
ただし、ヒアルロン酸が完全に馴染むまでには1週間程度かかるため、その間は顔に触れたりマッサージしたりしないように注意しましょう。
ほうれい線の状態に合わせてヒアルロン酸を選べる
ほうれい線の深さや長さなど、状態に合わせてヒアルロン酸を選べる点も大きなメリットです。ヒアルロン酸には、適切な濃度・硬さに違いがあるため、施術箇所に応じて最適な種類を選択できます。
自分のほうれい線の状態に適したヒアルロン酸がわからない方は、医師にカウンセリングで相談しましょう。
施術時間・ダウンタイムが短い
ヒアルロン酸注入は注射で施術するため、施術時間やダウンタイムが短めです。施術時間は5〜15分程度で、当日から洗顔や化粧が可能です。施術時間やダウンタイムが短いため、スケジュール調整がしやすく、気軽に受けられる施術といえるでしょう。
ダウンタイムも比較的短く、注入後に内出血や腫れが現れることがありますが、1週間ほどで治まります。ただし、過度な運動や飲酒を避けるなどの注意が必要です。
ヒアルロン酸が完全に馴染むまでに約1週間、効果が安定するまで1か月程度かかるため、その間は顔を強く触ったりマッサージしたりしないように注意しましょう。
安全性が高い
ヒアルロン酸はもともと体内に自然に存在する物質であり、皮膚や血管などにも含まれているため、注入後にアレルギー反応や異物反応を引き起こすリスクが非常に低いとされています。
ヒアルロン酸は主に水分を保持する役割を持つため、体内で馴染みやすく、安全性が高いです。
美容整形に対して不安を感じる方のなかには、体内に異物を入れることに抵抗がある方もいますが、ヒアルロン酸は体内で自然に分解されるため、比較的安全に施術を受けられます。
アレルギー反応の心配も少ないため、安心して施術を受けられるのが大きなメリットです。
ヒアルロン酸注入後にイメージと違った場合の対処法は?
ヒアルロン酸注入後、仕上がりがイメージと異なることもありますが、数日から1週間ほど経過することで自然に馴染むことが多いです。
とくに腫れや赤みが引いていない場合や、注入したヒアルロン酸がまだ肌に完全に馴染んでいない場合、初めての見た目は予想と違うことがあります。時間の経過とともに改善されることが多いため、慌てずに数日間は様子を見ましょう。
数週間経過しても不自然な仕上がりが気になる場合や、もっと自然に仕上げたい場合は、医師に相談することが大切です。医師は追加でヒアルロン酸を注入したり、場合によっては注入したヒアルロン酸を溶かす処置を提案してくれたりすることもあります。
自分で判断せず、医師に相談することで適切な対処ができます。ここでは、仕上がりがイメージと違った場合とミミズ腫れなどが発生した場合について詳しく解説します。
仕上がりがイメージと違った場合
ヒアルロン酸注入後に、仕上がりがイメージと違う場合もあるでしょう。仕上がりがイメージと違った場合、ヒアルロン酸の注入量が多かったり、しこりになってしまったりすることが原因です。
仕上がりがイメージと違った場合は、ヒアルロン酸を溶かす「ヒアルロン酸溶解注射」が有効な対処法です。この注射は、注入されたヒアルロン酸を分解して除去する作用があり、施術前の状態に戻せます。
ヒアルロン酸を除去すれば施術前の状態に戻せるため、一定期間後に再度ヒアルロン酸注入が可能です。
ミミズ腫れなどが発生した場合
ヒアルロン酸注入後に腫れやミミズ腫れが発生することがありますが、これらは通常一時的な症状で、施術後数日から数週間で自然に改善します。しかし、腫れや不快感が気になる場合には、以下の対処法を試すことで軽減が期待できます。
まず、施術後数日間は冷たいタオルや保冷剤で注入部位を冷やすことが効果的です。冷却することで、炎症や腫れを抑えられます。ただし、冷却剤を直接肌に当てるのではなく、タオルで包んで使用するようにしましょう。
また、施術後は注入箇所に触れたり、マッサージをしたりしないように注意しましょう。注入部位に圧力がかかると腫れが悪化する可能性があるため、顔に余計な負担をかけないように過ごすことが大切です。
もし腫れが長期間続いたり、痛みが強くなったりした場合は、速やかに医師に相談してください。適切な処置を受けることで、症状が改善されるでしょう。
ほうれい線にヒアルロン酸注入する際のポイントは?
ほうれい線にヒアルロン酸を注入する際のポイントは、以下の5つです。
- 納得してから施術を受ける
- 適切な量のヒアルロン酸を注入する
- 適切なアフターケアを行う
- 解剖学的知識の豊富な医師を選ぶ
- 信頼できる医師・クリニックを選ぶ
ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。
納得してから施術を受ける
ほうれい線にヒアルロン酸を注入する際は、必ず納得してから施術を受けましょう。医師のカウンセリングの際に、お悩みや仕上がりイメージを正確に伝えられれば、満足できる仕上がりにつながります。
また、ヒアルロン酸注入のメリットとデメリットを理解したうえで、施術を受けるかどうかを決めましょう。ヒアルロン酸注入は安全性が高い施術ですが、完全にリスクがないわけではなく、注意すべき点やデメリットも存在します。
施術前に十分に情報を収集し、自己の希望や不安を医師としっかりと共有することで、安心してヒアルロン酸注入を受けられます。
適切な量のヒアルロン酸を注入する
ヒアルロン酸注入では、適切な量を見極めて注入することが大切です。注入するヒアルロン酸の量が少なすぎると、ほうれい線が十分に改善されず、効果が感じられないことがあります。逆に、量が多すぎると不自然な凹凸ができたり、顔が膨れたように見えてしまったりすることがあります。
カウンセリングでほうれい線の状態や理想の仕上がりをもとに適切な量を見極めるため、仕上がりイメージを正確に伝えるようにしましょう。適切なヒアルロン酸の注入量を見極めるには、医師の知識や経験も影響します。そのため、経験豊富な医師を選ぶこともポイントです。
適切なアフターケアを行う
ヒアルロン酸注入後は、医師の指示を守り適切なアフターケアをしましょう。ヒアルロン酸注入後のアフターケアは、内出血や腫れを抑えるために、冷たいタオルや保冷剤で注入部位を冷やします。また、施術後数日は過度な運動やアルコールの摂取、入浴は控えましょう。
施術後数週間はヒアルロン酸を注入した部位を触ったり、マッサージしたりしないようにしましょう。仕上がりに影響が出るため、不必要な圧力がかからないよう心がけてください。
解剖学をよく理解している医師を選ぶ
ヒアルロン酸注入では、解剖学的知識が豊富な医師を選ぶこともポイントです。顔には多くの血管や神経が走っています。注入したヒアルロン酸が誤って血管に入ったり、神経を圧迫したりすると、重篤な副作用が起きる可能性が高まります。
また、解剖学をよく理解している医師であれば、顔の筋肉の動きを想像して施術できるでしょう。
口元はよく動かす部位のため、真顔の状態では綺麗な仕上がりでも、表情を作った際に違和感が出てしまうことがあります。筋肉の動きを考えたうえでヒアルロン酸の注入部位や量を見極められる医師を選ぶと、自然な仕上がりを目指せます。
信頼できる医師・クリニックを選ぶ
ほうれい線へのヒアルロン酸注入は、信頼できる医師・クリニック選びが大切です。ヒアルロン酸注入は一見簡単な施術に見えますが、医師の知識や技術に仕上がりが左右されます。そのため、信頼できる医師選びが重要です。
信頼できる医師・クリニック選びのポイントは、以下の3つです。
- 症例数や写真などの実績や評判が良いクリニック
- カウンセリングで意思疎通しやすい医師
- クリニックの設備や衛生環境が整っている
まず、ホームページやSNSなどで症例数や写真、口コミを参考にしてクリニックと医師を選びます。候補のクリニックを絞ってからカウンセリングを受け、衛生環境が整ったクリニックのなかから、相性のよい医師を選びましょう。
おすすめの美容施術
ほうれい線を目立たなくするための美容施術には、ヒアルロン酸注入のほかに、糸リフトやフェイスリフトなどさまざまな選択肢があります。どの美容施術にもメリット・デメリットが存在するため、人それぞれ適した美容施術は異なります。
手軽に美容施術を受けたい方や、美容施術を受けたことを周囲にバレたくない方には、ヒアルロン酸注入がおすすめです。
城本クリニックでは、解剖学を熟知した豊富な経験を持つ医師が在籍しており、ヒアルロン酸注入をはじめ、糸リフトやフェイスリフトなど、さまざまな施術を提供しています。
自分に合った施術がわからない方は、まずカウンセリングで医師に相談することをおすすめします。医師が個々の状態や希望をお伺いし、最適な施術方法をご提案いたします。
誰でも、いつまでも若々しくいたい、若く見られたいという気持ちを持っています。初めての方でも安心して治療を受けていただけるよう、城本クリニックではカウンセリングを大切にしています。治療について不安なことや疑問があれば、ぜひ一度ご相談ください。
<ヒアルロン酸注入は公的医療保険が適用されない自由診療です。>
標準的な費用 | 0.1cc 10,780円(税込)~ |
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目安の治療期間及び回数 | 治療時間・期間 5~15分程度・1日 通院回数 通院・入院は不要 |
リスク・副作用 |
・内出血 注射針を肌に刺すため、患部が内出血を起こす可能性があります。治療直後よりも、翌日以降にあらわれやすいです。数日、長くても2週間程度で薄くなります。 ・腫れやむくみ 施術後は膨らみやむくみ、腫れが2日〜3日ほど続きますが、約1週間で治まる傾向にあります。 ・痛み 顔は腕よりも皮膚が薄いため、予防接種や採血と比較すると、チクッとした痛みを感じやすい可能性があります。万が一治療後に痛みが続く場合は、医師に相談しましょう。 ・違和感 ヒアルロン酸が皮下に注入されることによって、突っ張った感覚や違和感が出るケースがあります。1週間程度で慣れる方が多いでしょう。 ・肌にヒアルロン酸が透けて見える(チンダル現象) チンダル現象は、ヒアルロン酸を皮膚の浅い位置に注入してしまったことで起こる症状です。メイクで隠れる程度のこともありますが、気になる場合はヒアルロン酸分解注射を打てば解消できます。 ・しこり 時間が経つと体内に吸収され、なくなります。ただし、しこりが大きかったり痛みが生じたりした際は、ヒアルロン酸を分解する処置が必要になることがあります。 ・感染 稀に、ヒアルロン酸を注入した際に「バイオフィルム」と呼ばれる菌膜ができてしまい、感染するケースがあります。万が一感染した場合は、抗生剤を使った治療が必要になることがあります。 ・アレルギー反応 稀にかゆみやじんましんの症状が出ます。治療後すぐに症状が出る場合もありますが、数日後に気になり始める方もいるため、気づいた時点で医師に相談してください。 |
まとめ
ほうれい線にヒアルロン酸を注入する際のデメリットには、持続期間が短いことや肌質の改善ができないこと、副作用や不自然な仕上がりの可能性、医師の技術が仕上がりに影響する点などが挙げられます。
ヒアルロン酸注入は、仕上がりに大きく影響するのは医師の技術です。そのため、知識や経験が豊富で信頼できる医師選びが非常に重要です。
城本クリニックは、35年以上の実績を誇り、美容医療の専門知識をもつ医療資格保有者のみが施術を行います。解剖学を深く理解した医師が、個々の状態に合わせた適切な注入を行い、自然な仕上がりを実現します。
また、使用する薬剤はすべて正規ルートで調達され、患者様が安心して治療を受けられるように、厳格に管理されています。
ヒアルロン酸注射を希望する方は、ぜひ城本クリニックにご相談ください。
城本クリニックでは、無料のメール相談に加え、LINEでの相談も受け付けています。来院予約や予約変更はもちろん、どんなお悩みやご相談にも丁寧にお答えします。LINEで簡単に登録可能なため、ぜひご利用ください。
本コラムの監修医師
1978/04:富山医科薬科大学医学部医学科入学
1984/03:富山医科薬科大学医学部医学科卒業
1984/06:大阪市立大学医学部付属病院研修医
1986/04:大阪市立大学大学院医学研究科外科系外科学専攻
1990/03:大阪市立大学大学院医学研究科外科系外科学修了
1990/04:田辺中央病院医長
1991/04:城本クリニック
医学博士 / 日本美容外科学会専門医
第105回日本美容外科学会 会長
城本クリニック総院長 森上和樹