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COLUMNおでこにヒアルロン酸注入するメリット・デメリットは?ダウンタイム中の症状も解説

おでこにヒアルロン酸を注入することで、丸みを加えたり、シワを改善したりする効果が期待できます。この記事では、ヒアルロン酸注入のメリットやデメリット、ダウンタイム中の症状、さらにおでこを立体的にするほかの美容整形について解説します。

おでこにヒアルロン酸を注入すると、理想的な形に近づけたり、シワを改善したりする効果が期待できます。ただし、効果が永久的ではなく、ヒアルロン酸が顔に不自然に見えるリスクもあるため、デメリットもしっかり理解しておくことが重要です。

本記事では、おでこへのヒアルロン酸注入のメリットやデメリット、ダウンタイム中の症状について紹介します。また、ヒアルロン酸以外のおでこを立体的にする方法も紹介するので、施術を検討している方はぜひ参考にしてください。

おでこにヒアルロン酸注入するメリットは?

ヒアルロン酸注入はさまざまな部位に行えますが、おでこに注入することでどんなメリットがあるのか気になる方も多いでしょう。ここでは、おでこへのヒアルロン酸注入による5つのおもなメリットを紹介します。

おでこに丸みを持たせられる

おでこにヒアルロン酸を注入すると、丸みを持たせて柔らかな印象にできます。もしおでこが角ばっていたり平坦だったりする場合は、ヒアルロン酸注入を検討するとよいでしょう。

ヒアルロン酸注入は、一人ひとりの顔の特徴や理想の形に合わせて注入量を調整できます。周りに気づかれたくない場合でも、少量を注入することで理想的なおでこに近づけることが可能です。

また、おでこに丸みを持たせることで、おでこを広く見せたり、卵型の輪郭に近づけたりできます。面長で大人びた印象を与えることもできるため、狭いおでこや丸顔が気になる方もヒアルロン酸注入により効果が得られるでしょう。

おでこのシワを改善できる

おでこにヒアルロン酸を注入すると、シワを改善する効果が期待できます。シワは年齢とともに現れやすくなりますが、ヒアルロン酸が皮膚の内側から物理的に持ち上げることで、おでこの表面を滑らかにします。

おでこのシワが目立ちにくくなると、若々しい肌を取り戻し、実年齢よりも若く見られやすいです。化粧のりもよくなり、シワでファンデーションがひび割れてしまう方も効果が期待できるでしょう。

また、ヒアルロン酸はもともと体内にある成分のため、自然な仕上がりが期待でき、違和感を抱きにくいです。表情に影響を与えることもないため、シワを改善したいけれど、表情に違和感が出ることを心配している方にもおすすめです。

すぐに効果を実感できる

おでこへのヒアルロン酸注入は、すぐに効果を実感できるという大きなメリットがあります。時間が経ってから効果が現れる施術とは異なり、注入直後に施術の効果を医師と確認できるため、安心感があります。

とくに、おでこの形やシワを早急に改善したい方には、ヒアルロン酸注入がおすすめです。メスを使わずにすぐに効果が現れるため、イベントやお出かけを控えていてダウンタイムが心配な方にも適しています。

すぐ効果が現れやすいですが、永久的に効果を持続できるわけではありません。すぐに効果を実感したいか、効果を永久的に持続させたいか、などの希望に合わせて、自分に合った施術方法を選ぶとよいでしょう。

施術が短時間で済む

ヒアルロン酸注入は、おでこに限らずほかの部位への施術も短時間で完了します。おでこにヒアルロン酸を注入する場合の施術時間は、15分〜30分ほどです。メスを使わず短時間で済むため、体への負担を軽減できます。

また、施術時間が短いため、仕事や学業で忙しい方でも、空いている時間を利用して施術を受けられます。注入する量によっては周囲に気づかれにくく、ダウンタイムも少ないため、施術後すぐに普段の生活に戻れます。

ただし、短時間で理想の状態にするためには、事前にしっかりとヒアリングを受けることが大切です。ヒアリングを受けた日に施術を受けられる場合もありますが、ヒアリングと施術を別の日に分けて予約しておくのが安心です。

気に入らない場合はやり直せる

ヒアルロン酸注入は、注入したヒアルロン酸をヒアルロン酸溶解注射で分解できるため、万が一気に入らない場合でもやり直しが可能です。やり直せる施術方法なため、失敗が不安な方は安心して受けられるでしょう。

ヒアルロン酸溶解注射もメスを使わず注射だけで行えるため、シリコンやプロテーゼの取り出し手術とは異なり、ダウンタイムやリスクを抑えられます。

失敗が不安な方には、やり直しができるヒアルロン酸注入がおすすめです。

おでこにヒアルロン酸注入するデメリットは?

おでこにヒアルロン酸を注入する際には、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが重要です。ここでは、おでこへのヒアルロン酸注入による4つのデメリットを紹介します。

効果が永続的に続かない

ヒアルロン酸注入は、おでこを理想的な形に近づけられますが、その効果は永久的には続きません。ヒアルロン酸は時間が経つと体内に吸収され、効果が徐々に薄れます。

ヒアルロン酸注入の効果の持続期間は、使用する薬剤の種類や個人差によりますが、6か月〜2年ほどです。効果をできるだけ長く保ちたい場合は、持続期間が長い薬剤を使用しているクリニックに相談するのがポイントです。

また、効果を持続させたいけれどメスを使いたくない方は、定期的にヒアルロン酸注入を受けることを検討するとよいでしょう。ただし、施術ごとに費用がかかるため、長期的には費用が高くなってしまう点も考慮する必要があります。

注入しすぎると「ヒアル顔」になるリスクがある

ヒアルロン酸を注入する量や頻度が多すぎると「ヒアル顔」と呼ばれる不自然な顔になってしまうリスクがあります。ヒアルロン酸の過剰な注入によって顔が腫れぼったく見え、不自然な印象を与える状態です。

とくに、理想のおでこに近づけるために一度に大量のヒアルロン酸を注入したい場合や、効果を持続させるために何度も注入したい場合、ヒアル顔になる可能性が高くなります。自分の顔を日々見ていると、変化に気づきにくいことがありますが、周囲や医師から指摘されて初めてヒアル顔に気づくこともあります。

そのため、ヒアル顔を避けるためには、施術前に医師と十分に相談し、注入量や頻度について慎重に決めることが重要です。

失明・皮膚壊死のリスクがある

おでこには神経や血管が多く通っているため、ヒアルロン酸注入が失敗すると、失明や皮膚壊死のリスクが生じます。もしヒアルロン酸が血管内に注入されると血流が遮断されてしまうため、これを防ぐには高い技術を持った医師の判断が必要です。

おでこへのヒアルロン酸注入による失明や皮膚壊死は、鼻に次いでリスクが高い部位です。万が一これらの症状が現れた場合、ヒアルロン酸溶解注射や患部のマッサージなどで対処が必要になります。

失明や皮膚壊死が進行すると、視覚障害や皮膚が白くなる、痛み、腫れなどの症状が見られることがあります。早期に対処すれば回復する可能性もありますが、回復しない場合もあるため、リスクを理解しておくことが重要です。

このようなリスクを避けるためには、注入前に血液への針の刺さり具合を確認したり、血管を傷つけにくいカニューレ針を使用したりすることが求められます。

また、危険部位を避け、慎重にゆっくり注入する工夫をしているクリニックを選ぶことが大切です。リスクに備えて工夫しているクリニックでの施術を受けることをおすすめします。

仕上がりは医師の技術に左右されやすい

おでこのヒアルロン酸注入は、単に注入するだけでなく、血管や神経を避けながら慎重に行う必要があります。また、薄く広げて注入することが求められ、医師の技術によって仕上がりが大きく左右されるため、この点がデメリットです。

ヒアルロン酸が塊で入ってしまうと、しこりになりおでこがボコボコになるおそれがあります。ヒアルロン酸の塊は、溶解注射では対処できないため、メスで切開して取り出さなければいけません。

また、注入箇所が浅すぎたり、均等に注入されなかったり、量が適切でなかったりすると、失敗につながるリスクが高くなります。ヒアルロン酸の種類も仕上がりに影響するため、おでこに合った適切な薬剤を選ぶことが非常に重要です。

城本クリニックのヒアルロン酸注入は、正規ルートで仕入れた薬剤のみ使用し、品質管理を徹底しています。薬剤管理は医療資格を持つ有資格者が行い、安全で効果的な治療を提供しています。

また、医師は豊富な経験と技術を持ち、国内外の研修で技術を向上させています。患者様一人ひとりの状態に合わせて、最適な施術内容を提案し、適切な注入を行うことで、自然な仕上がりを実現します。

城本クリニックでは、ヒアルロン酸注入の施術詳細や動画を公開しています。ヒアルロン酸注入の治療効果を実感したい方は、ぜひ一度城本クリニックにご相談ください。

おでこにヒアルロン酸注入をした際のダウンタイムと症状

おでこにヒアルロン酸を注入する施術後には、いくつかの副作用が現れることがあります。どんな副作用が起こりうるか、またダウンタイムがどのくらい続くのかを事前に理解しておくことが大切です。

ここでは、おでこへのヒアルロン酸注入で考えられる副作用を5つ紹介します。

腫れ

おでこは神経や血管が多いため、ヒアルロン酸を注入した後に腫れが出ることがあります。ほかの部位よりも腫れが出やすい部位のため、個人差によってはおでこから眉間、瞼まで腫れが広がるケースもあるでしょう。

注入するヒアルロン酸の量が多いほど腫れが強くなりやすいため、量が多い場合は何回かに分けて注入することがあります。

ヒアルロン酸中による腫れは、通常2日〜3日で治ります。しかし、ダウンタイム期間も個人差があるので、1週間〜2週間ほど長引いてしまうケースがあります。腫れた部分を擦ると症状が悪化する可能性があるため、触らないように気をつけましょう。

針穴

ヒアルロン酸注入は注射針を使って行うため、注射後に針穴が残ることがあります。しかし、針穴は通常1日ほどで目立たなくなることがほとんどです。

注入に使う針は痛みを抑えるため非常に細いため、針穴が残ってもメイクで隠せます。おでこの針穴は前髪でも隠れるため、周囲に気づかれたくない方でも安心して施術を受けられます。

ただし、リキッドファンデーションを使うと針穴に入り込んで目立ちやすくなったり、感染症のリスクが高まったりすることがあります。そのため、針穴を隠したい場合はパウダーファンデーションを使う方が安全です。

痛み

ヒアルロン酸注入の施術前には局所麻酔が行われることが多いため、注入時の痛みはあまり感じません。しかし、麻酔が切れると、おでこに鈍い痛みが生じることがあります。

おでこは神経や血管が多いため、痛みが出やすい部位です。通常、痛みは2〜3日ほどで収まります。もし痛みが強く続いたり、日常生活に支障をきたしたりするようであれば、クリニックに相談しましょう。

内出血

ヒアルロン酸をおでこに注入する際、毛細血管が傷つくと内出血が起こることがあります。毛細血管を避けて注入すれば、内出血を防げます。

また、カニューレ針を使ったり、針を刺す回数を減らしたりすることで内出血を抑えられる場合もあります。カウンセリング時に、どのような工夫をしているかを確認しておくとよいでしょう。

内出血の程度によりますが、数日〜2週間ほどで症状がおさまるでしょう。もし注射針が神経に触れた場合、内出血とともにしびれが現れることもあります。

内出血は、メイクでカバーできます。針穴が残っていなければ、パウダーファンデーションだけではなく、リキッドファンデーションを使うことも可能です。

むくみ

おでこにヒアルロン酸を注入すると、ヒアルロン酸が周囲の水分を吸収して、むくんで見えることがあります。ヒアルロン酸は水分を引き寄せやすいため、注入量が多いほどむくみが強く出る可能性があります。

むくみの程度は注入量や体質によって異なりますが、通常1週間〜2週間ほどでおさまるケースがほとんどです。むくみが気になる場合は、前髪を下ろしたり、帽子をかぶったりするとよいでしょう。

施術後は、入浴や激しい運動、飲酒などでむくみが悪化することがあります。血行がよくなる行為は、腫れや痛みを悪化させることがあるため、副作用が強いと感じるときは無理せず安静に過ごしましょう。

また、少しでも症状を抑えたい場合は、ヒアルロン酸を複数回に分けて注入することもポイントです。とくに、注入したいヒアルロン酸の量が多い方は、経験豊富なクリニックに相談することが大切です。

おでこを立体的にする美容整形の比較

ヒアルロン酸注入は効果が永続的ではないため、長期間効果を維持したい方はほかの美容整形を検討することをおすすめします。ここでは、おでこに立体感や丸みを持たせる美容整形方法を紹介します。

エランセ注入

エランセ注入は、ヒアルロン酸注入と同様に、注射針で薬剤を注入しておでこに丸みを持たせる施術です。注入される薬剤の主成分はポリカプロラクタンで、形を整えるだけでなく、コラーゲン生成を促進し、ハリのある肌へ導く効果があります。

ヒアルロン酸と同じく体内に吸収されますが、エランセの持続期間は4年ほどと、ヒアルロン酸よりも長いです。

また、ダウンタイムは1週間〜2週間ほどで、メスを使う手術より負担が少ないです。ただし、ヒアルロン酸のように薬剤を分解する方法はないため、エランセ注入後にやり直したい場合は、効果が吸収されるのを待つしかありません。

効果を長く持たせたいけれどダウンタイムを抑えたい方には、エランセ注入が適しています。しかし、万が一の失敗が心配な方には、やり直しができるヒアルロン酸注入が向いています。

プロテーゼ

プロテーゼは、おでこにシリコン製のプロテーゼを挿入して、理想的な形に整える美容整形です。シリコンプロテーゼは体内に吸収されないため、半永久的に効果が持続します。

施術では、個々のおでこに合ったシリコンプロテーゼを作り、それを挿入するため、1回の施術で理想の形を実現できる可能性が高いです。しっかり高さが出せるメリットがあるため、1度の施術でボリュームを出したい方におすすめです。

ただし、施術では頭皮の生え際を切開し、シリコンプロテーゼを挿入するため、傷跡が残る可能性があります。また、メスを使うため、体への負担が大きく、感染症のリスクも高まります。

ヒアルロン酸注入やエランセ注入よりも、副作用が現れやすく、ダウンタイムも長引きやすいです。挿入するシリコンプロテーゼの形が合わなかった場合は、輪郭がおでこに浮き出てしまい、違和感のある見た目になる可能性があります。

プロテーゼ挿入のダウンタイムは3か月ほどです。施術後すぐは帽子が被れなかったり、うつ伏せ寝ができなかったりするため、医師からしっかり説明を受けておくことが重要です。

脂肪注入

脂肪注入は、自分の太ももやお尻など、皮下脂肪が多い部位から脂肪を採取し、おでこに注入する施術です。自分の体の脂肪を使うため、拒否反応が起こりにくく、定着すれば半永久的な効果が持続します。

1度脂肪が定着すれば、再度注入する必要はなく、長期的に見るとコストや体への負担を抑えられる可能性があります。また、脂肪には幹細胞が含まれており、肌質改善にも期待できます。

脂肪は特殊な機械で採取し、不純物を取り除くため、良質な脂肪を使用できます。しかし、もし不純物が混じっていると、脂肪細胞が壊死してしこりができることがあるため、高い技術と知識を持った医師に相談することが重要です。

また、脂肪注入のダウンタイムは3日〜1週間ほどで、メスを使わないため比較的短いです。脂肪が定着すれば半永久的な効果が期待できるため、副作用と効果の両方を重視したい方に適しています。

おすすめの美容施術

城本クリニックでは、安全かつ効果的なヒアルロン酸注入治療を提供するために、以下の取り組みを行っています。

  • 正規仕入れの薬剤使用
  • 薬剤管理の徹底
  • 医師の高い技術力

まず、城本クリニックでは、メーカー指定の正規ルートで薬剤を仕入れ、品質管理を徹底しています。一部のクリニックでは、並行輸入業者を通じて安価な薬剤を使用することがありますが、品質管理が不十分で、トラブル発生時の原因特定や保証が難しくなるでしょう。

次に、薬剤の使用はすべて医療資格を持つスタッフが担当し、メーカーの推奨方法にもとづいて適切に管理されています。不正な手法は使用せず、安全で効果的な治療を提供しています。

ヒアルロン酸注入は簡単に見える治療ですが、適切な注入には解剖学的な知識が必要です。城本クリニックの医師は形成外科分野で豊富な経験を持ち、国内外から招いた指導医による研修を受けるなど、常に技術力を向上させています。

城本クリニックでのヒアルロン酸注入は、施術時間が5分〜15分ほどで、料金には注入技術料が含まれています。希望に応じて、テープ麻酔の使用も可能です。

ダウンタイムが少なく、安全で確かな技術を持つ医師により施術が行われるため、安心してお受けいただけます。少しでも不安を感じる方は、ぜひ城本クリニックにご相談ください。

城本クリニックでは、無料のメール相談はもちろん、LINEでのご相談も対応しております。来院の予約や変更、お悩みやご質問にも丁寧にお答えいたします。LINEから簡単に登録できますので、ぜひお気軽にご利用ください。

<ヒアルロン酸注入は公的医療保険が適用されない自由診療です。>

標準的な費用 0.1cc 10,780円(税込)~
目安の治療期間及び回数 治療時間・期間 5~15分程度・1日
通院回数 通院・入院は不要
リスク・副作用 ・内出血
注射針を肌に刺すため、患部が内出血を起こす可能性があります。治療直後よりも、翌日以降にあらわれやすいです。数日、長くても2週間程度で薄くなります。
・腫れやむくみ
施術後は膨らみやむくみ、腫れが2日〜3日ほど続きますが、約1週間で治まる傾向にあります。
・痛み
顔は腕よりも皮膚が薄いため、予防接種や採血と比較すると、チクッとした痛みを感じやすい可能性があります。万が一治療後に痛みが続く場合は、医師に相談しましょう。
・違和感
ヒアルロン酸が皮下に注入されることによって、突っ張った感覚や違和感が出るケースがあります。1週間程度で慣れる方が多いでしょう。
・肌にヒアルロン酸が透けて見える(チンダル現象)
チンダル現象は、ヒアルロン酸を皮膚の浅い位置に注入してしまったことで起こる症状です。メイクで隠れる程度のこともありますが、気になる場合はヒアルロン酸分解注射を打てば解消できます。
・しこり
時間が経つと体内に吸収され、なくなります。ただし、しこりが大きかったり痛みが生じたりした際は、ヒアルロン酸を分解する処置が必要になることがあります。
・感染
稀に、ヒアルロン酸を注入した際に「バイオフィルム」と呼ばれる菌膜ができてしまい、感染するケースがあります。万が一感染した場合は、抗生剤を使った治療が必要になることがあります。
・アレルギー反応
稀にかゆみやじんましんの症状が出ます。治療後すぐに症状が出る場合もありますが、数日後に気になり始める方もいるため、気づいた時点で医師に相談してください。

まとめ

おでこへのヒアルロン酸注入は、理想的な丸みを作れ、シワの改善にも効果的です。また、メスを使わず、施術時間が短く、ダウンタイムも少ないため、体への負担が軽減されるという大きなメリットがあります。

しかし、施術の結果は医師の技術に大きく依存するため、経験豊富で知識のあるクリニックを選ぶことが重要です。注入場所や量を誤ると、失明や皮膚壊死などの深刻な問題を引き起こす可能性もあります。

城本クリニックは、35年以上の実績を誇り、高い技術を持つ医師が担当します。患者様一人ひとりの状態に合わせて、最適な施術内容を提案し、美解剖学にもとづいた適切な注入を行うことで、自然な仕上がりを実現します。

また、使用する薬剤は正規のルートから仕入れており、安全な治療を提供するため、徹底した管理が行われています。

無料でメール相談やカウンセリングを24時間受け付けており、忙しい方でもご都合のよい時間にご相談いただけます。ヒアルロン酸注射をご希望の方は「城本クリニック」へお気軽にご相談ください。

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本コラムの監修医師

1978/04:富山医科薬科大学医学部医学科入学
1984/03:富山医科薬科大学医学部医学科卒業
1984/06:大阪市立大学医学部付属病院研修医
1986/04:大阪市立大学大学院医学研究科外科系外科学専攻
1990/03:大阪市立大学大学院医学研究科外科系外科学修了
1990/04:田辺中央病院医長
1991/04:城本クリニック

医学博士 / 日本美容外科学会専門医
第105回日本美容外科学会 会長
城本クリニック総院長 森上和樹

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