ほくろの治療方法
CONSULTATION 電気分解法
電気分解法電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。
数日間、かさぶたの形状になり、それが取れるとピンク色になり、次第に肌色に近くなります。
通院の必要もなく、短時間で取ることができる方法です。
- 施術の内容
- 電気分解法電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。5mm程度1つ 10,000〜30,000円(当時の価格で現在とは異なる場合があります。大きさや深さによって異なります。)
- 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
- 施術の内容
- 電気分解法電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。5mm程度1つ 10,000〜30,000円(当時の価格で現在とは異なる場合があります。大きさや深さによって異なります。)
- 考えられるリスク、
副作用 - むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
CONSULTATION 外科的な方法(切縫法)
大きさが5mm以上のほくろに行います。
ほくろの周囲を切開し、縫合します。形状や大きさによって切開する方法も違ってきます。
皮膚が厚く、シワのよらない所にある黒子(ほくろ)で、傷を小さくしたい場合は、円状にくり抜き巾着状に縫合します。
皮膚の薄い部分や、しわの霊子線に近い黒子(ほくろ)は、紡錘型に切除し、線状に縫合します。
大きなほくろで、切除すると充分に皮膚が寄らない場合、2回に分けて手術する場合もあります。切除したほくろに対して、病理学的検査を行うこともあります。抜糸は、約1週間後になります。
- 施術の内容
- 皮膚を切り取り、その周りの皮膚を縫合することでほくろを除去します。1個(5mm以上)30,000円※ほくろの大きさや深さにより治療費が異なります。
- 考えられるリスク、
副作用 - 赤み、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
- 施術の内容
- 皮膚を切り取り、その周りの皮膚を縫合することでほくろを除去します。1個(5mm以上)30,000円※ほくろの大きさや深さにより治療費が異なります。
- 考えられるリスク、
副作用 - 赤み、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。
CONSULTATION 高周波メス
高周波ラジオ波メス・サージトロン
サージトロンは炭酸ガスレーザーや電気メスと異なり、熱変性が非常に少ないことが特徴です。周波数が500kHzの一般的な電気メスは熱変性が650μ(ミクロン)もあり、炭酸ガス(CO2)レーザーでも500μ(ミクロン)の熱変性があります。
サージトロン(4.0MHz)では、たった15μ(ミクロン))の熱変性しかありません。熱変性が少ないと言うことは、組織を炭化させず、創傷治癒を助け、よりからだにやさしい治療といえます。
4.0MHz高周波ラジオ波の威力!
高周波メス4.0MHzの高周波ラジオ波で切開・止血目的だけでなく、電気メスやレーザーの常識を超える低侵襲性とマイクロ性を可能にしました。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
手術をすることで腫れが発生します。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。
手術直後は切開部分の赤みができ、目立たなくなるまでに時間がかかることもあります。